英語学習中の挫折 ＃２
こんにちは
今回もお会いできてうれしいです
ありがとうございます
初めての方、ようこそ！一期一会の出逢いに感謝です
これからもよろしくお願いします
今回はタイトルの通り前回から続きの投稿です
早速前回のつづき、アメリカ転勤生活の話を、
と行きたいですが、、、
これは習得してからの挫折に当てはまるので、学習中の方々には、興味が薄いものかと思いますので、後でまた触れていきますので後半をお楽しみにしてください
では、【挫折】について次のように触れていきましょう
解決に繋がるヒントをここで提唱はさせてもらいますが、あくまでも私からお伝えできるもの、私の経験上のことになりますので、違う意見や同意できない方も当然おられること、その点はご理解いただくようにお願いします
では、下のようにこれから進めていきます
⑴ 現状確認〖学習に集中できない？〗〖結果が出ない〗
⑵ 原因を探る・・学生時代苦手意識？
⑶ ⑵を『放置する』 or その時『解決する』の違い
⑷ ⑶の結果が今の状態を招く？
⑸ 〈前回投稿の続き〉米駐在中の出来事から味わった挫折
⑴ 現状確認
〖学習に集中できない〗〖結果が出ない〗
現在、あなたが学生なのか、社会人なのかで違いはあるかもしれませんが、ここでは、社会人で仕事をしながら学習中の方を対象にお話ししていきます
〖学習に集中できない〗の理由として、まず、よく聞くのは、
時間がない！
確かに8時間仕事を終えて帰宅してから、毎週土日休みの全ての時間を学習に充てることは不可能と言えるでしょう
また、楽しいと感じられない
ワクワクする気持ちが湧いて来ない
だから『次は、これに挑戦するぞ！』という気になれない
これは、気持ちが⤵⤵⤵に向かっていますね
あなたはこの状態になっていませんか？？？
〖結果が出ない〗
もしそうなら、たとえ、教材を使って独学したり、オンラインのネイティブ先生と定期的にチャットレッスンをしていても、効果の表れやレベルアップした実感は、あまり見込めないのも当然のことでしょう
では、その原因をも少し深掘りしてみましょう
⑵ 原因を探る・・学生時代苦手意識？
［単語・文法・教師］
現状解決のシンプルな方法は、時間経過を遡って原因を探っていくこと
この場合は、今の学習のつまづきや心が折れて前に進めない「挫折」の原因
を、過去に学習した時代＝学生時代に戻して探っていきましょう
失礼に聞こえたら申し訳ないのですが、今現在、英語学習中ということは、学生時代の英語の成績が芳しくないなかった、もしくは、納得できるものではなかった、不十分だったと感じている、と私なりに予想するのです
例えばこんな感じで学生時代の思い出になっていないでしょうか？
★テスト結果が悪かった
★単語が覚えられなかった
★文法説明がチンプンカンプンだった
★英語の先生が嫌いだったから英語を好きになれなかった
もしその頃こんな悩みがあったなら、その時あなたはどんな対応していましたか？
思い出してみてください
⑶ ⑵を放置する or その時解決するの違い
今さら何もできないのになぜそんなことするの？
と思ったことでしょう
おそらくその時も同じように感じ、そのままにしておいたのでは
ないでしょうか？？
疑問が出たときにすぐに解決する習慣ができていたら、今の学習に結果が
出ないと感じないのではないでしょうか
⑷ ⑶の結果が今の状態を招く？
英語に限らず、勉強で伸びる時、レベルアップを感じる時は、
探求心や好奇心が全開で、わからないことを放っておけないほど、
もっと知りたい欲求があふれるものです
今この言葉にドキッとした、納得したなら、さあ、これから、あの時に戻って単語の覚え方や文法の不足しているところを取り戻しにいきましょう
そこで、宣伝になりますが、年が明けて1月に新しいコンテンツ
話すためのだけの最低限必要な初級文法（仮題）
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提供のための準備をしておりますので、お時間を少しちょうだいしますが、しばらくお待ちください
⑸ 〈前回投稿の続き〉米駐在中のハプニング
から味わった挫折
お待たせしました
前回の続き、アメリカのスーパーで起きたことがきっかけで、もう二度と英語に関わりたくないと感じた出来事について書いていきます
（この投稿が初めて私のnoteだという方はこちらを先に読み進めてください）
いつものように自宅から近くのお気に入りのスーパーに次男（当時８歳）と買い物に出かけて、マヨネーズのコーナーでどれにするかで立ち止まり、
mayonnaise の発音レッスンを息子にしていると、大声で叫ぶ男性の声が徐々に近づいてくる感じがして周囲に目を向けると左からその声はより一層ボリュームを上げてその男は私達2人に近づいて、３mほどの距離で立ち止まりました
離れていた時は彼が何を大声で叫んでるのか聞き取れませんでしたが、目の前に来てやっと聞き取れ、内容を理解すると寒気がして、同時に恐怖で動けなくなりました
具体的にはここでは、書けませんがFワード、日本人を侮辱する人種差別ワード、彼のおじいさんがパールハーバーで攻撃をうけ、亡くなったと家族から聞かされ、日本人を恨んでいるから私達に罵声を浴びせていた、とわかりました
怖さで動けなくなったのはもう一つ理由がありました
彼が手になにか持っている？
ピストル？ ナイフ？
よく見ると長い棒を持っているとわかり、殺される！と直感したからです
でも、そう思ったすぐあとに
「ここで死ねない！どうにかして逃げなくては！」
気が動転しながらも、どうやって逃げるか考えてると、彼の後ろに忍び寄る大柄の男性2人の姿を見つけました
ジェスチャーでそのままにしていて、と言われていると分かると指示通りそこを動かずにいると次は、後ろから誰かが私の手首をつかんだ！なに？どうなってるの？と同時に、さっきの2人の男性が大声男を取り押さえ、手首から後ろに引っ張られた私は子供を抱いて、その現場から離れました
その後、私達を助けてくれた3人はスーパーのスタッフとわかり、落ち着いた所で、「この男、警察に訴えますか？あなた次第です。証人が必要なら私たちは喜んでひき受けます」といってくれました
落ち着いて考える余裕もなく、それはせずに、帰宅しました
帰ってからの忙しさから日中はそのことを思い出すことはなかったのですが寝る前に一部始終がフラッシュバックのように脳内再生され、恐怖がまた甦り、なぜ私たちが過去の歴史のとばっちりを受けるの？たまたま見つけた日本人だから？答えのない疑問と恐怖の繰り返しで、その後数か月はトラウマになりまともな睡眠は取れませんでした
毎晩繰り返す疑問はこんなものでした
・アメリカに来なければこんな思いをせずにすんだ？
・夫に転勤命令が出なければここに来なかった？
・出世にかかわるから断れない？
・この人と結婚しなければこんなことにならなかった？
・私が英語に抵抗感がない奥さんだから、夫は転勤命令を受けた？
・そんな奥さんじゃなかったらよかったの？
・私に英語は要らない！
・・・・・・
今考えると、考えなくても良いことまで考え、必要ない思考に縛られていた
相当メンタルにきていたのでしょうね
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これは、幾つかある私の挫折の一つに過ぎません
また、機会をみて他の体験も投稿していこうと思います
今回のおはなしははここまでにさせていただきます
最後までお付き合いいただきありがとうございました
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では、次回またお会いしましょう！
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