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【エッセイ#4】 あえて目標をぼやかしてみた

どうも、さとると申します。

私ごとではありますが、

この度

体感で100年くらい続いた
転職活動に終止符を打ちました。

就活まじで辛かった。

もう2度としたくない。

さて

全く異なる業種への転職ということで
今までとは違い英語以外のことも

積極的に学んでいこうという所存ですが

一旦走ることを止めてしまうと
中々足が動かない。

Twitterでの積み上げ報告が
この日↓を境にストップしてしまったことは
想像以上に大きかった。

どんなに小さな一歩でも
毎日前進することの大切さを
再度実感することができた。

さらに学んだこととして

目標は

数字にこだわりすぎない方が良い

時もあるということ。

今回が良い例だが

精神的に追い込まれている時は
具体的すぎる目標は自分に重くのしかかってくる。

全速力で走っている時よりも
緩めた時の方が荷物が重いと感じるようなイメージ。

会社や集団であるならば

具体的な目標を示した方が
役に立つことは間違いない。

しかし

個人の場合

状況に応じて目標を修正する
勇気も必要だと感じた。

なんなら長期目標の場合は
あえて目標を抽象的にして

向かうべき方向性を示すことのみを
目的とする程度で良いのではなかろうか。

見渡す限り海なのであれば

必要なのはコンパスだ。

あとは

自分を信じる気持ちと行動をもって進むだけ。

スピードは重要じゃない。

「うさぎとかめ」ならば

相手を気にして走るうさぎよりも

目標に向けて着実に進むかめになろう。

結果はご存知の通り。

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