見出し画像

クリスマスシーズン到来!-CHRISTAS Holidays🎄

あなたの人生を Re:プロデュースする
夢をかなえる英語発音コーチ・波動プロデューサー
Tamakiです。


クリスマス!
実は、当日も楽しいけれど、

クリスマスまでの4週間(待降節)こそが、
一番ワクワクする時期ではないかと…思います。


さて、昨年、一昨年のこの時期は、
New York で過ごしていました。

子ども時代に過ごした場所は、やはり訪れるたびに、懐かしいにおいがしたり、なじみのある街の風景に、ちょっとホットする瞬間でもあります。

画像1

クリスマス当日から逆算した4週間前の日曜日から、待降節が始まります。街の電飾が一気に華やぐのもこの時期から。

NYは人種のるつぼ。様々な宗教の方がいらっしゃるので、全員がこの波?に沿っているわけではありません。それぞれの宗教観を大切にすごしていらっしゃいます。
その上で、表向けに、一般にいう「Christmas Holidays」は。この日から。


街も鮮やかな電飾が飾られたり、それぞれのお店では、クリスマス・ギフトになりそうなものや、食材もこの時期ならではのものが、店頭に並びます。

画像2

※キリスト教、ユダヤ教用のカードなどが一緒の棚に。


そう、クリスマスシーズンのことを Yuletide とも言います。
有名な、「The Christmas song」という歌の中で、

「Chestnuts roasting on an open fire
    Jack Frost nipping at your nose
    Yuletide carols being sung by a choir
   And folks dressed up like Eskimos …♬」

と歌っている、この言葉です。

厳密には、Yule が、降誕祭(キリストが生まれた日)。
Yuletide自体は、12月25非~1月6日頃までの期間のことです。
(※元旦でもクリスマスツリーが飾ってある所以ですね)

画像3

そんなNew York も、公園では、クリスマス市がひらかれ、朝からプレゼントを探しに出歩く人であふれています。

それらを眺めて歩いているだけで、どこか心が明るく軽やかになってきたり…。
※@Bryant Park 恒例のクリスマス市(写真上下)

画像4


※ユニオンスクエアのクリスマス市では、歌うグループも…♬

画像14


特に、この時期の街を歩いていると、ありとあらゆる言語が聞こえてきてとっても面白いのです。英語はもちろん、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、中国語、韓国語、インドネシア語、マレー語、タイ語、インド系の英語、ロシア語アラブ系の言語などなど。住んでいる人も、旅行で訪れる人も…。

そして共通しているのが、笑顔。誰もが家族や親しい友人達との時間を大切に過ごしたいと思っていたり、家族へのプレゼント探しを楽しんでいたり…。なんとなく空気感があったかく感じられるのは、気のせいではないと…。笑

画像5

画像7


そして、なんといっても、毎年話題になるのが、メトロポリタン美術館に、この時期にしか登場しないという「天使の樹」(写真↓)。オーナメントは陶器です。

画像6

実は、とあるファミリーの私物とのこと。毎年、家族総出でこの場所に飾りにくるそうで…。美術館内のエリアを貸し出すこともすごいけれど、これだけのものを所有しているのもすごい?かも…。

画像8

※メトロポリタン美術館の売店も…クリスマス一色に。


近年話題なのが、ブックリンにある Dyker Hights のクリスマス・イルミネーション。イタリア系カトリックの医師、弁護士などが住んでいるエリアとか…。

画像13

画像11

画像12


そして、やはり、これでしょうか!(*^^)

画像13

※ロックフェラーセンター前のクリスマスツリー。毎年コンクールがあって、優勝したツリーが飾られるとか…。


改めて、New York は、世界中の人が集う場所。海外に住んでいたり、訪れたりする際に、いかに自分が「日本人!」か、ということを意識させられる場面が多々あります。

一方、日本では、「日本人とは思えない」と言われてきた時期も長く、アイデンティの一面で悩んだ時期もありました。
でも、DNA的には日本人なのだなぁ…と最近実感している日々。ようやく日本に受け入れてもらえたような…、不思議な感覚です。

そして思うことは、これからの時代は、人種をこえて、人としてどうなの?ということ。人間性や、「自分がなにをしたいのか」「何を提供できるのいあ」が、改めて問われていますね。

海外でも、自分の意志や意見、考えていることや気持ちなども、相手に<言葉で伝える>ということがとても大事です。英語は「言語ありき!」です。しかも音声言語なので、話す言葉でどの程度相手に伝えられるか…が、とても重要。難しい単語を知らなくても、いくらでも伝えることは可能です。

その際に、できることならある程度の「発音」ができると、なおよし!

発音はパフォーマンスの一部なので、発音がいいと(英語波動の発音ができると)一気に、信頼度や品格がぐっと上がってくるからです。信頼が増すと、活躍の場やご縁も一気に広がりますね。

次回、発音とパフォーマンスについて、まとめてみますね。

画像14


実は、今年のクリスマスも、New Yorkのここハーレム内にある、お気に入りのカフェで友人たちと過ごしている…予定でした。笑

まだしばらくは、コロナが落ち着かないようですが、いずれコロナが収束し、自由に、行きたい時に、行きたい場所に行くことのできる、おだやかな時代が、早くおとずれることを願ってやみません。

その時、あなたは、どこへいきたいですか。(^^)

Enjoy your Christmas Holidays!!


【お問合せ】英語の発音等のご質問・体験レッスンのお申し込みは、
      こちらよりどうぞ。
※体験レッスン:ご希望の日時を第三希望までお知らせください
※2,3日以内に日程を確認の上、ご連絡させていただきます


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?