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瞬時に言いたいことを英作する3つのコツ!


こんにちわ!

”ネイティブもびっくり!ペラペ~ラ“ 英語コーチングの尚美です。

今日は自分でできるインプット学習方法についてお話をします。

インプット英語学習でカバーしておきたい3つの分野は

1.       単語
2.       文法
3.       発音

です。

1の単語はご存じのように限りなくありますのでこれをすべてやろうとすると限りなく時間を要します。

それに比べ2の文法と3の発音は知識として覚えるものは限られています。

文法は中学レベルで日常会話は十分ですので教材本を1冊学習することでカバーされます。

発音についても子音、母音の発音と抑揚のパターンを学習することで終了します。インプット学習に焦点を当てていますので実際に使えるにはアウトプットを繰り返すことはもちろん必要となります。

会話の中でこの1と2の知識を使って言いたい文章を瞬時に作成し、3を使って発音する。

これが英語学習がスピーキングの究極でしょう。

とてもシンプルにできそうな気がしますが、会話の中で相手が言ったことに対して自分の言いたいことを瞬時に作文して、発音する。

この作業に多くの人はつまずいているのではないかと思います。
私もその一人でした。

学校での英語学習では自分の言いたいことをゆっくり時間をかけて作文をすることが主でしたので、会話の中で瞬時に作文することはできませんでした。

そして発音も日本人特有の発音になってしまいネイティブのようにかっこよく話せませんでした。


そこで私がやった学習法は、

作文する時間を短縮するために“フレーズを覚える”。

ということでした。

ネイティブの発音音声を耳にたこができるくらい聞いて、それをそのまま発音する。

音と抑揚を丸ごと自分の中に入れるということでした。

これは簡単なようですが実は地道で継続する努力が必要でした。

その当時、本屋で見つけた”決まり文句“という本を2冊買って、それで勉強しました。

よく使うあいさつから同意する、うれしい、悲しい気持ちを表すフレーズなど300くらいの日常フレーズが書かれていました。

付録でついていた音声を何度も聞いて音と抑揚を忠実にコピーできるようトレーニングをしました。そして考えなくても口から自然にでてくるくらい繰り返しました。

この学習をすることで言いたいことを作文する時間をかなり短縮できました。

瞬時に言いたいことを作文するコツ最初の3つのステップ!

①     よく使う決まり文句を20選択する。
②     フレーズを暗記し、音声を聞いて発音する。
③     すらすら口から出るまで繰り返しトレーニングする。


この方法は私が開発した“魔法ラクラク学習法“です。

なぜこの方法を思いついたかというと会話の中で瞬時に英作することができなかったからです・・・・・

何を隠そう、実は高校時代、英語がすご~く苦手でした・・・

そして、“決まったフレーズを覚えたほうが早いやん!”と気が付いたからです!

私はこの学習法をすることでかなり学習時間を短縮できたのではないかと思います。


ずっと英語学習をやっているけどなかなか話せるようにならない・・・

どうやって学習したらいいか分からない・・・

学習方法をどれにするか迷っている・・・


そういう方に朗報です!

この”魔法ラクラク学習法“を実際に体験できる個別セッションを開催しています。

詳しくはこちらのリンクからご覧下さい。

最後まで読んで下さってありがとうございました。

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