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RPGでは敵を倒すと通貨がもらえるがリアルRPGでの通貨取得は?と神社参拝レポ。

昨日自分はリアルRPGを作っているんだ、とかいう記事を書いていました。
かなり調子が悪かったなか執筆した内容だったせいで、読み返してみたら全然RPGについて書いてないじゃん!と反省。


ちなみに僕はアウトプットの物量を増やしたいので品質は全体的に下げて対応してます。できたら品質は下げたくはないのですが、下げないと自分が崩壊することが確定しますので品質は下げます。ただ、効率化をすることで品質を保ちたいなぁとか思ってます。


●RPGの通貨取得は敵を倒すともらえる


この記事は参考になりました


結論で「そういう仕様だから」と身も蓋もないこと言っているあたり本質を突いている気がします。
リアル世界でも、なぜ仕事をして通貨を獲得し生活をしているのか、ということを真剣に考えたことが無い人は結構いると思いますので、仕組みは違えどRPGもリアル世界も大差ないなぁと思いました。

●通貨獲得は価値との交換


前述のURL内の3つの考察が書かれていましたが、どれも敵を倒す→価値あるものが発生→その価値と通貨を交換、という仕組みを考えていました。
現実世界でも同じですね、仕事をする→価値あるものが発生→その価値と通貨を交換。
結局は「価値あるものって何」というところに行きついてしまうんですよね。
僕としては、神社参拝を行うこと=RPGにおける敵を倒す→価値あるものが発生→その価値と通貨を交換、となると最高に楽なのですがそうはいかない。むしろ神社参拝するとお賽銭で通貨を流出させているくらいなので。

●そもそも通貨って必要?


まず原点に立ち戻って通貨って必要ですか?ということを考えてみると、通貨という仕組みは人間が勝手に作り上げたものに過ぎないのですから、通貨自体は生命活動には何ら関係ないです。通貨があっても通貨そのものは食べられないので腹が減って死にます。にもかかわらず、ほとんどの人が盲目的に通貨獲得を行っているのか。さらには通貨を原因として殺人という生命活動を停止させるようなことまで起こるという本末転倒なことが発生してしまうのか。それは実態としてはかなり多くのモノやコトに対して通貨交換可能な社会に生きているから。(もちろん全てが通貨と交換可能ではない!)通貨がここまで浸透してしまうと通貨があるなし≒生命活動となってしまうわけです。
当たり前の話すぎてこの議論は必要か?という気もしたのですが、リアルRPGを作ろうとしたら土台から仕組み作りする必要があるので、背景としては考えておかないといけない。自分の言葉で文字にできたことがよかった。

話は逸れますがもし本当に通貨が必要ないとか言い出したらそれはカルトですよ、ヤ〇ギシみたいな感じで。話はそれるのですが、ヤ〇ギシの研鑽会というものがあるらしく、ネタとしてこれは参加してみたいと思ってます。
元ZOZOの前澤さんは通貨が必要のない世界を作りたいと言っているのですが、そのためにはとりあえずは通貨を前提としない国を作るしかなさそうな……。エジプトとスーダンの間にどこ国も領有権を主張していない場所があるらしいので、そこでとりあえず国を作ってみたらどうかと。

国境


●他人が価値あるものと評価するものは、自分では分からない。普遍的な価値のあるものは競争がある。


通貨獲得が必要→通貨は価値を交換するもの、なので価値あるものを発生させる必要があります。が、ここで重要なのでは他人が価値があるものと認めるものは分からないということです。僕にとっては、入浴行為(銭湯、温泉、サウナ)はかなり重要な価値を置いています。というのも入浴しないと睡眠の質が劇的に下がり、生活の質がものすごく下がるためです。しかし他の人にとって入浴行為が同じような価値を持っているかというと必ずしもそうではない。中には入浴なんか数日に1回すればいいとかいう人もいるので。僕はそれはそれで尊重します。
もちろん普遍的に価値あるものというのは結構あると思います。食料、睡眠道具とかそういった類のものとか色々と。ところがそういうところは絶対的にニーズが存在するがゆえに、供給も多く競争があるので、そこで戦いますか、という道もあると思います。
例えば、神社参拝をして→何かの変換をして→「普遍的に」価値あるものにする、という構図です。今で言うとYoutube動画にするとかですかね。これも本当に普遍的な価値があるかな?いや、なさそうな気が。
となると、価値あるものって結局のところ分からないってことになりますね。

●アウトプットしないと価値あるものと絶対に評価されない

前段で価値のあるものは結局はわからないという結論になったのですが、価値あるものかどうかの判断されるためにはアウトプットされないと絶対に価値あるものとしては判断されない、という前提条件があります。これは絶対に逃れられないです。なので雑でもなんでもいいのでとにかく提供してみるということから始めることかな。で、価値があるかどうかについては、まさに「神頼み」ということにすることがよいかと。
ああ、これってプロ奢が言っている「ゴミを出す」というやつですね。ゴミを出しまくって、ほとんどの人には価値が無いけど、一部の人にはうれしいものがあったらいいんじゃない。みたいな考え方ですね。よし、僕もゴミ(アウトプット)を出していくか!


●まとめ:結局通貨獲得の方法は?


神社参拝を行うこと=RPGにおける敵を倒す→価値あるものが発生→その価値と通貨を交換、という構図で「価値あるもの」という部分はなんぞや、ということを書いてきました。自分では価値があるかは判断できないので、アウトプットしまくって果たしてどうなるか、という結論に至ってます。価値あるものから通貨への交換方法は別途検討が必要ですね。


●神社参拝レポ


神社分類表
1型 普通の神社
2型 都市っぽい、元気がいい神社
3型 元気がなさそうな神社
4型 特殊な神社

昨日参拝した9社の内訳
1型 1
2型 5
3型 1
4型 2


飛騨の神社はすべて2型か4型でした。とにかく飛騨の神様は元気!やっぱり神様には物理的な広さが必要な気がします。
富山の神社は、3型と1型が1社ずつ。

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