狛コレ3【ユニークな狛犬がいっぱい!北海道・空知地方の狛犬編2】
こんにちは!「狛コレ」執筆担当のもろこしです。
このnoteでは、北海道空知地方の神社、狛犬たちをご紹介していきます。
今回えーごが訪れたのは、北海道の新十津川町、砂川市、上砂川町、歌志内市、奈井江町、滝川市の6箇所です。
ここではどんな神社や狛犬に会えたのでしょうか?
出会った狛犬はすべてインスタにアップしています!
参拝した神社はすべてツイッターにアップしています!
砂金掘りに挑戦!その成果は…?
最近、えーごは砂金掘りに行ってきたとのこと。
北海道にはごく一部のマニアの間でしか共有されていない、砂金が採れるスポットがあるようです。
砂金をたくさん採って、ラクラク一攫千金!…とはいかないようで。
砂金を採るのはとっても重労働。
しかも、労力の割に採れる砂金は小粒なので、お金稼ぎという点では割に合わないとのこと。
しかし、砂金ハンターとの出会いや、自分の力で金を採集するということは、えーごにとってはとても良い経験になったようです。
「こういう経験を積んでいきたい」とえーごは語っています。
神社スタンプラリー【空知地方編2】
ハンマーヘッドシャークの看板
空知地方を散策していたえーご。何やら面白い看板を見つけたようです。
まるでハンマーヘッドシャークのような看板。なかなかのレアものです。
ハンマーヘッドシャークに似てると気づくえーご、すごい!(自画自賛)
亀の手水舎が特徴的!2993番 奈井江町 白水神社
奈井江町にある白山神社には、亀の形をした手水舎がありました。
葉で隠れてしまっていますが、手水舎ではなかなか見られない形状が面白いです。
【7位】3000社参拝記念!3000番 滝川市 滝川神社
7位は滝川市にある滝川神社です。
なんとこの滝川神社で、訪れた神社は通算3000社を突破したとのこと。すごい!
「北海道にいる9月上旬までには4000社行きたい」とのことです。
果たしてどうなることやら。
ここにいる狛犬は、ギラリとした恐ろしい顔が特徴です。
【7位】名前がとっても面白い!3023番 雨竜町 面白内神社
もう1つの7位は、雨竜町にある面白内神社です。
読みは「おもしろない」。
まるで関西の人が言っているような名前ですね。
この「面白内」という言葉は、アイヌ語で
オ(川尻)
モシロ(島がある)
ナイ(川)
という意味だそうです。
しかもこの神社の近くには「面白内川(おもしろないがわ)」という川があります。
なんだか、ますます面白いですね…。
面白内バス停には、1日に3本のバスしか止まらないそうです。
この神社にいる狛犬は、四角い身体が特徴的です。
北海道によくある馬頭観音様もいます。
【6位】丸っこい狛犬がお出迎え。2985番 砂川市 砂川神社
6位は砂川市にある砂川神社の狛犬です。
境内に入ると、白くて大きな、丸っこい形をした狛犬が出迎えてくれます。
【5位】たわわな眉毛を持つ狛犬たち!3019番 雨竜町 雨龍神社
5位は、雨竜町にある雨龍神社です。
明治34年、徳島県の国瑞彦神社から分祀されました。
ここにいる二対の狛犬は、いずれもたわわな眉毛を持っていることが特徴的です。
たとえばこちらの狛犬たち。
花のような模様と、たわわな眉毛が可愛らしいですね。
こっちの狛犬たちも、たわわな眉毛が特徴的。
潰れたような鼻がチャーミングです。
【4位】キリッとした狛犬たち!3002番 滝川市 豊滝神社
4位は、滝川市にある豊滝神社です。
美しい野花を楽しみながら神社に向かうと、白い鳥居がお出迎え。
ここにいる狛犬たちは、顔が四角く、顔の毛がモジャモジャです。
いかつさも感じられる顔は、なかなか迫力があります。
阿形も四角いボディを持っています。
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