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文章力を高めるための方法とは?文章は読み手と自分をつなぐ架け橋。カレー帯広DALスケッチ

おはようございます。たたかう参拝業者えーご⛩です。
今日もね、❤マークの「スキ」ボタンを押しておみくじひいていってください。

帯広にはリス🐿がいて、昨日も今日も発見できました。
この写真は「いかにもリス」って感じのリスです。
前足を口の前にもってきているあたり、彼は写真の撮られ方をわかっていらっしゃる!
北海道のリスはちゃんと写真の前でポーズをとってくれる!(マジで?)

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📚文章力を高めるために書く前にやること。読み手は何を期待してる?

プロ奢オンラインサロンで日本語力を高めるために読んでおきたい書籍一覧が紹介されていたので、その一冊を読みはじめました。

この本自体そんなに分量があるわけではないので、
昨日流し読みしていただけ半分くらい読めました。

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ここに書かれている内容をザックリというと
「文章を書く以前のそもそも論」を考えることが重要
ということです。
で、その「そもそも論」って何ってことですが、要約すると

●「読み手が何を求めているか」を想像し、それに合った文章を書こう。
●読み手は文章を読むことでメリットを得たいと思っている。
→メリット:楽しい、ワクワクする、自分の生き方の参考になるとか
●読み手は状況にしだいで、同じ文章を読んだとしても捉え方がかわる。

ということです。

得られるものがないなーと思われるような文章は途中で読むのをやめますし、ブログやNoteとかもその後も読むことを止めますしね。

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あと、状況しだいで捉え方が変わるというのも結構重要です。
例を挙げてみます。

健康的な生活を送るためにやったほうがよいとされる一覧表の一部です。

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1日1食、もしくは2食しか食べない。
通常この文章を読んだ場合、「1日3食べたほうがいいんだな」と解釈すると思います。
しかし、もし僕がIT技術者としてビジネス的に解釈するのであれば、
1日1食または2食でなければ良い→つまり0食でもいいし、4食以上でも良い。
と解釈します。


野菜や果物をほどんど食べない。

という一文も同じで、普通に解釈するのであれば「バランスの良い食事を摂ったほうがいいんだな」となると思いますが、
ビジネス的に解釈すれば
野菜や果物を食べれば、それ以外の食べ物はいかなる食べ方をしても問題ない
と解釈します。

屁理屈のようにみえるかもしれませんが、ビジネス的には文章をありのままに解釈することが求められるので、このように読まざるをえないんですよね。

読み手に応じた書き方をしましょうってことです。

📚オーラ感もけっこう重要

――意見は、ちょうど氷山の見えるところのようなもので水面下には、その何倍もの大きな、その人の生き方・価値観が、横たわっている。それが「根本思想」だ。
 根本思想は、短い文章にも、ごまかしようなく立ち表れてしまう。根本に、人に対して温かい想いを持っている人の文章は、さりげない書き方をしていても温かさが伝わってくる。また、生き方が後ろ向きな人は、何を書いても、どう書いても、やはり後ろ向きな印象が伝わってしまう。
「根本思想」を変えないかぎり、話題を変えても、読み手への印象を変えることはできない。
第2章 第6節 Lesson1 根本思想はごまかせない 抜粋


この文章は全くもって同感です。
根本思想というと固い感じがするので、これは僕はハンターハンターのようなオーラだと思ってます。
文章に限らずアウトプットされたものには、その人の本質が明確に現れます。
空気感って言ってもいいかも。

なのでオーラは小手先のテクでは絶対に隠せないです。

とはいえ、根本思想を変えること自体相当な難易度だと思います。
鬱々としたオーラを消したいからといって、陽キャになろうとしてもめちゃくちゃ大変です。
そんなことは止めたほうがいいかと。

📚あなたは何者?という観点を忘れない

読み手のことばかりをずっと書いていたのですが、このことばかりに気をとられすぎないことです。
相手に褒められたいから、どうこうするのではなく、
自分というものと相手をどうやってつなぐことができるのか。
その手段として文章をいかに利用するか

ということです。

鬱々としたキャラでもいいんじゃないですか。
その鬱々としたキャラが読み手によい印象を与えることもあるでしょう。

それを試行錯誤しながら続けていく、ということが重要なのかと。

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あと、これって文章に限った話ではないと思うんですよね。
Youtube動画、Twitter、絵画でも同じことだと思います。

はてさて…。このnote記事を読んだ人はどんなことを思うんですかね🤔


🍛カレー 帯広 DALダール

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南インドのカレーがある、ということを看板で見つけたので、行ってみることに。
結論から言いますと、帯広にきたらぜひ訪れたいカレー屋ですね。
繊細なスパイスを楽しむカレー屋ですので、時間に余裕をもってきたいところです。

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僕の一番印象的だったのは、カレー3種類のうちのマトンカレーです。
マトンって成長した羊肉でして、一般的には独特の臭みや味が結構あるんですよね。
時によってはあの風味がダメ、ということもあるかも。

しかし、このマトンカレーはその独特感が全くなかった!
いうなら、牛肉の薬膳煮のような感じで食べられました。
うまいというよりも、マトン肉をどうやってこんな状態にまでしたの?という疑問が出てしまうような味です。

このマトンカレーは一度食べてみる価値あり。

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マトンカレーに限らず、他のものも美味しいですよ。
個々のカレーや付け合わせの味を楽しむというよりも、混ぜて味の微妙な変化を楽しむというカレーです。
そもそも南インドカレーって混ぜ混ぜして食べるものなので、当然と言えば当然ですが、
その王道を真っすぐに楽しめるカレーです。

なので、冒頭に言った通り、時間に余裕をもってこの微妙な味の変化を楽しみたいというお店です。

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このお店は昼12時開店だったのですが、僕が一番乗りのあと、駐車場がいっぱいになるくらいの勢いでお客さんが入ってきました。
そりゃそうです。
この味を食べられるならお客さんはきますよ。

よいカレーに出会えた😊



⛩神社参拝なし

昨日は参拝する気がおきなかったので、参拝しませんでした。

これまでの参拝
累計 1034
北海道の神社 589


🖼スケッチ

帯広 緑ヶ丘公園

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●今日は結構元気

昨日は夜更かししてしまい、軽く寝不足です。
夜更かしといっても21:30就寝ですが……

とはいえだいぶ元気ではありますので、神社参拝していきますよ。

それではよい一日を。


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