幸せな状態は幸せか？

本質はなにか？

幸せを追い求める。

全てを与えられた者は生に対してどう向き合うか？

満たされないものがあるから、すでに満たされているものに幸せを感じる。

足りないものがあるから、足りているものに感謝する

これが基本姿勢。

この不均一性が大事なのではないだろうか？

例えば、、

人は、人の体は死に向かっていく。

食べることを、エネルギーを能動的にとることをやめたら、人は死ぬ。

人の活動、人為的な活動は、死を拒絶する方向に向かっていく。

死、外部の環境との同一化という均一性から、人々は抗う。

不均一性になろうとする。

全てを得た人間は均一に近づく。

足りないものがあるからこそ、それで十分。

矛盾しているだろうか？