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記事一覧
クワイエット・プレイス
音に反応して襲撃してくる化物に、人類は滅亡の危機にさらされていた。そんな窮地の最中をある家族に焦点を当て生き延びるサバイバルホラー作品。
蓋を開ければ、世界観はM・ナイト・シャマラン監督の「サイン」と似ているような感じがした(オチは全然違うけど)誰かのレビューでも見かけたのだが、人間が囮で、化物が鬼のような"ガチかくれんぼ"的な要素と遊園地のお化け屋敷で急にビッくら!!!(⊃ Д)⊃≡゚
いつも心はジャイアント
頭の骨が変形する障害のため会話も困難な青年リカルド。父親は居らず、母親は精神を病んで別の施設に。差別的な目で見られる彼は自分の中に巨人に変貌した空想の世界を作りだす。ある日、彼はペタンクという球技に出会い、それを機に友達や多くの仲間と出会う...
「エレファントマン」や「ワンダー君は太陽」のような作品かと思いきや借りて見ると、スウェーデン映画ということで普段見ている映画とは違い一風変わっ
待ちきれなくて...
ハイスクール最後の卒業パーティを舞台に学生たちの恋の行方を描いた青春コメディ
今でこそ定番のティーンの青春グラフティやプロムを舞台にした作品は多いが、まさに本作はお手本のような教科書的作品であった。
高校最後の卒業パーティーで登場人物各々の大群像劇が繰り広げられスクールカースト上位だろうが下位だろうが誰もが主役になれる夢のような一夜で各々のバッグボーンが交差しはじけ飛ぶようなカオス
ダンガル きっと強くなる
オリンピック出場を諦めた男が、娘たちをレスリングの金メダリストに育てようと奮闘する。実話を基にした作品。
話の内容はわかりやすく説明するなら、インド版巨人の星(笑) ほんと...リアル巨人の星を見ているかのようで、星一徹がアーミル・カーンと娘達2人が星飛雄馬のような、ほぼ軍隊のような毎日のキツいトレーニングは娘とは言え女の子にここまでやらせるのかといわんが如く、途中からアーミル・カーンがリ
MEG ザ・モンスター
未知の深海溝から約200万年前に絶滅したはずの巨大なサメ「メガロドン」が目を覚まし大暴れするパニック映画である。
アメリカ映画なんだけれども、お金を出資したお国柄の背景がモロ出ており中国テイスト全開なサメ映画(笑)
しかし、ジョーズやディープブルー以降はコミカルで違った方向性のサメ映画(最高)が増えてた渦中に、爆弾を落とすかのような正統派なサメでしかもバカでかい(ここ重要)夢にまで見た