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もし昼休みが3時間あったら飲食店はうれしいのだろうか?

このnoteは、北海道の田舎に住むアラフィフが毎日つづる日常の動画の補足やサイドストーリーのためのものです。よろしければ動画と合わせてご覧下さい。今回はこの動画についてのサイドストーリーです
https://youtu.be/RavKCexzpjw

ほとんど毎週来ているのではないかと思う北海道真狩村のいちふじさん。
部位はいつも通りの肩。塩は持参。

十点満点で十点のトンカツをいただいてから来店頻度が上がりました。

この日もほぼ満席、僕が食べている途中で入店をお断りされていました。ランチを提供する飲食店はほんとうに大変だなと思います。

日本の労働者の昼休みが3時間くらいあって、みながそれぞれ好きな時間にランチを食べられたら飲食店も楽になるのかとも思ったのですが、逆に集中している方が効率的に営業できるのでしょうか。

僕には関係のないはずの失われた売り上げがもったいなくて気になってしまいます。

この日も美味しくいただきましたが、あの日の十点満点とは違っていました。強引に点数をつけると七点。

すでに十点のトンカツを知っているので「この店のトンカツは七点だ」とは思いません。「十点の日もある。七点の日もある」と思うだけです。

全国でチェーン展開している飲食店の場合、平均値は安定しやすいと思います。一方で個人経営の店舗の場合はどうしても平均値がぶれてしまうと思います。

そして、僕たちはその日のたまたまの点数で飲食店を評価してしまいます。友人に飲食店をすすめる難しさがこのあたりですね。


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