子育てを(ほぼ)終えた50歳おじさんの喪失感の正体を探る
昨日まで夢中だったことに関心がなくなるのではなく、積極的に避けたくなる時が突然やってきた
本当に楽しみでいまも大好きなチャンネルなのですが、突然見ることができなくなってしまいました。
成長していく森さんの長女のソフィアちゃん
2歳になり、言葉も覚えて感情表現も豊かになっていきます。それを温かく見守るお父さんの森さん。
そんな姿をまるで孫を見るかのように見ていたのですが、ある日突然見ていて辛くなり、それ以降再生できなくなりました。
ソフィアちゃんの姿が自分の娘(現在20歳)の2歳の頃に重なり、森さんの姿が自分と重なりました。
失ったわけではありません。確実に今の自分を形成する大切な時間だったのですが、これほどまで充実した日々は多分もう生きている間にはないのだろう、ということに気がついた喪失感、なのかもしれません。
眩しい二人の親子
ロシア人の奥さんも優しく明るく、最近次女が誕生したこともあり余計に楽しみにしていたのに、なんなのでしょう。
少し時間を空けたら見れるようになると思うので少しお休みして様子をみます。
しかし、それにしてもなんて幸せそうなサムネなんだ。
ステーキ丼をお茶漬けで仕上げる
今回はじめてのお店のつもりでした。
だけど、入り口で頭をぶつけて、なんとなくデジャビュ
もしくはぶつけたせいで、記憶が混雑しているのかもしれません。何にしても来店の際は頭をぶつけないように気をつけてください。
頭上注意を書いてあっても、背の低い自分には関係ないと思い込んで、その注意書きが意味を持って頭に入らないのです。だから普段から頭ゴチンリスクの高い、背の高い人ほどぶつけないのではないかと思いました。
そんなことはいいとして
昭和天皇が「甘露である」と言ったから甘露泉
昭和29年(1954)8月に昭和天皇がこの冷たい湧き水を飲んだ時に「甘露である」と大変喜ばれたことで「甘露泉」と名付けられたのだそうです。そのエピソードを聞いてから、飲むたびに「甘露である」と呟くことにしています。
喜茂別町のカフェでスキーアーティスト、雄太くんの作品をみながらバスチーを食べる
スキーアーティスト、というのは僕が勝手に名付けた
喜茂別町在住のスキーヤー下村雄太くんはプロスキーヤーとは違う
スキーを通じて雄太くんのクリエイティビティを表現するアーティストだと僕は思っているのでスキーアーティストと勝手に呼んでいる。
喜茂別で唯一のカフェtigris
いつ営業しているのか分かりづらいところが魅力になってきている。
バスクチーズケーキは表面が焦げているように見えると思う。
焦げているのだ。だから皮は剥いて食べる。その皮下のバスチー本体は抜群に美味しい。酸味のアイスコーヒーと合う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?