飲食店のSNS投稿には、本文に日付を入れてほしい
このnoteは、北海道の田舎に住むアラフィフが毎日つづる日常の動画の補足やサイドストーリーのためのものです。よろしければ動画と合わせてご覧下さい。今回はこの動画についてのサイドストーリーです
https://youtu.be/OoQJtHWd5RE
マグロ入荷した、と言うからマグロを食べに行きました
生マグロ入荷しました。
Posted by 北海道 寿都湾 しらす会館 on Monday, September 12, 2022
これだけで、今日行けばマグロが食べられる、とわかります。
地方に住んでいると、目指していったお店がお休みだった場合のダメージが大きいことが多い。「それなら隣の店にしよう」というオプションがある方が少ない。数十キロ離れた隣町の店に行く、というような選択肢しかないケースもままあります。
お店の情報発信がこまめで、公表されている定休日が絶対に間違いないという自信がない限り、今日営業しているのかどうかを電話で確認することも当たり前です。
これがめんどくさい。電話で聞くのは確実なのですが、十回近くも呼び出し音が鳴ってからの応答があると「忙しいのに申し訳ない」という気持ちにもなります。
「そんなメニューがあったなら是非ととも行きたかった」と二日前の投稿に気がつくこともしばしば。
ならばプッシュ型の、LINEでの情報発信はどうかというと、それはそれで鬱陶しい時があります。
客としての勝手な希望だけを言うと「今日は提供日です」と投稿してくれるだけでもかなり助かるのです。
今日が休みなら明日行ってみようかな、という連想ゲームにも有効です。
今日の朝日も美しい、と綺麗な写真を投稿してくれる必要もありません。
今日（日付も入れる）は定休日です。
今日（日付も入れる）はやってます。
今日（日付も入れる）の特別メニューです。
お店の前を通って暖簾がかかっているかどうかを確認するのと同じです。
通りがかりだから見てみる。
そして是非、今日・本日と並んで日付や、ランチなのかディナーなのかわかる時間も併記してほしいです。そろそろお腹が空いてきた11時に
本日の特別メニューです！（17時間前の投稿）
いつやねん！
って混乱します。
美味しかったです。ごちそうさまでした。
それと、毎週火曜日は入浴料金が半額になる温泉が寿都町にありました。
普段でも500円なのに、火曜日は250円
しかも、39度の低温湯が1番の目玉です。最高すぎます。
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