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離れて暮らす妻から遅れてきた一枚の写真で有島記念館

このnoteは、北海道の田舎に住むアラフィフが毎日つづる日常の動画の補足やサイドストーリーのためのものです。よろしければ動画と合わせてご覧下さい。今回はこの動画についてのサイドストーリーです
https://youtu.be/Ctb9-cn_jPM

アラフィフおじさんひとりでも安心のカフェ


久しぶりにニセコのバーチツリーカフェへ
この店の良いところは、窓際のカウンター席。だいたいいつも空いていて、
アラフィフ一人で入ってもこの席なら悪目立ちしません。

豚肉のビール煮込み 1,350円
チョコレートチーズケーキ (アイスコーヒーはランチセットに含む)

妻から一枚の写真が送られてきたので有島記念館へ

東京の美術館の外観写真が送られてきました。
今日から新しい展示が始まるということ。

娘が中学3年から関東の学校に行き始めてから、一年のうち半分くらいは妻とも別居状態です。妻と一緒に生活している時は、何度か行っていたニセコの有島記念館。

これまでも何度も近くを通りましたが、ただ通り過ぎるだけでした。
ランチを食べたバーチツリーカフェは有島記念館の隣にあります。

妻は本や美術が好きなので、一緒に生活しているとどうしても行動にも考え方にも影響を受けます。
妻から送られてきた美術館の写真を見て、自分がそういうものにまったく触れていないということを思い出しました。

入場料が500円、年間パスが800円
迷わず年間パスを買いました。

この日は「藤倉三兄弟」の展示が行われていて、北海道で育った自分には懐かしい商業作品が多数見ることができました。

アラフィフ道産子に響く作品

妻から送られた一枚の写真でその日の自分の行動が代わり、年間パスポートを買ったことで未来も変わったと思うのは、なんだか良い気分でした。


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