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交通標語は憎しみを、飛び出し坊やは愛を広める

このnoteは、北海道の田舎に住むアラフィフが毎日つづる日常の動画の補足やサイドストーリーのためのものです。よろしければ動画と合わせてご覧下さい。
今回はこの動画についてのサイドストーリーです
https://youtu.be/UGgkqSsp8ZU

世間は夏休みだった

11時半を少し回ったくらいの早い時間だというのに、駐車場は満杯で建物の外には行列ができていました。倶知安の「農家の蕎麦屋羊蹄山」は確かに人気店ですが、大箱だしオペレーションも迅速なのでこれまでに行列を見たことがなくて驚きました。

つけとろ蕎麦のつけ汁をごくごく飲み干したかったのですが今日は諦めます。


ニセコいちむらの鴨肉の火の入れ加減が好きだ

ニセコ 手打蕎麦いちむら
火入れのちょうど良い鴨肉

いちむらは、とにかく鴨肉がいいと思う。

ねぎたっぷりのかえし

倶知安KIOSKのエスプレッソトニックは夏に最高

エスプレッソトニック 600円

正直にいうと、ストローが欲しかった。炭酸はストローか、コップからぐびぐび飲みたいです。

おそらく、お願いしたら問題なくストローをもらえただろうけども、スタッフに笑顔で「このままお飲みいただけます」と渡されたので、環境に配慮する表情を作りながら受け取りました。

初めてきましたが、それぞれのテーブルも距離があり、パソコン広げてても圧迫感がなさそうでした。とても良い。今度自宅で息が詰まったときはここにパソコンを持ってこう。


飛び出し坊やに慣れない(いい意味で)

通るたびにハッとさせてくれる飛び出し坊や(車道の左手歩道の上)

なんど通過してもこの坊やにはっとさせられます。
日本全国、ストレスが溜まるだけの交通標語はすべてこの子に置き換えたらいいと思います。

近所に子供を温かく見守る人や我が子を思う人が取り付けたのだと思うと、改めて安全運転をしようと思います。

憎しみを助長させる交通標語より、愛を感じる飛び出し坊や


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