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②ここ最近の創作活動への向き合い方のこと〜同人誌書いてたら元気だな?〜

創作と体調不良への関連〜えーえんの場合〜

以前霊視受けたときに、「インスピレーションを受けやすくなるので、勉強や創作活動、読書してたら自身の体調不良への対処が発明できるかもしれません」的なことを教えてもらいました。

私は「でも創作活動してるときに体調不良は関係ないのでは……?!どういう理屈なのだろう?」とか考えてました。(一生この話してるな私は)

でもなんかさー、最近わかってきた気がする。人間の思考って意外とあっちゃこっちゃに飛ぶじゃないですか。

「あー疲れたな……そういや夕飯、どうしよー」とか
「そういえばこの間の話ってどうなってたっけ?」って。高次だか守護霊とかの思考やらが干渉する(自分の思考に混ざってくる)も容易にあるしね……。

なんかそんな感じで、「推しカプ、サイコー!私ってこれが萌えるわー!」ってなっても、創作そのもののことを考えているって言うより、その「創作活動」を俯瞰しての思考だしね。

私書いてるとめっちゃテンションアガッて
「最高にいいの書けた!私天才では!?」
ってよく思ってるもんな……。


ここ数日、ほんとーに生きるのも辛かった

詳しくはこれの前の記事、
①ここ最近の創作活動への向き合い方のこと〜体調不良の起こり〜でも見てください。そっちが長くなりすぎて愚痴っぽくなって分けたの。

これね。ついでに目次も貼っつけとこう。目次って親切だなー見やすいし……でも章ごとに分けるの面倒くさいな……。ちゃんと思考を書きださんといかんしな……!おもしれぇ!

今なぜか記事を3記事くらい同時進行で書いてるんですよね。なにしてんの?ほら書いてると元気出るから……元気出ちゃって……この元気でるって言うのもね?!なんか「ワクワクが止まらねぇぜ!!!」みたいなニュアンスなんですよね。

高次だかが送るメッセージの送り方

「なんで書いてると元気出るぜ!なのかな……まあそう言われたからっスけど……自分でもよくわかってないし、そうだ記事書こう!」と、思ったからですが、そのまえに前提をお話ししておかなきゃな。

創作活動で自分のなかのこと?をアウトプットしてたら思考が整理されやすくなるのか、高次とつながるというか直感が磨かれやすいとかそんなんなんですよ。そんなんらしい。
どんなんだ。そういう前提で読んでください。私の場合まじなんですわ。説明終わり。(これで本当にいいのか?)

まずは自発的に「ご助言をくだせぇッッ」ってよりかはあっち側が見せてくれる、謎タイミングで見るやつ。

エンジェルナンバー

よく聞くやつー!(ドッ)
エンジェルナンバーって、なんかスピ界隈で「守護霊や天使が見せてくれるもの♪」みたいにやたらと持ち上げられているイメージがあります。(馬鹿にしとるんか)(いや実際自分天使はよくわかってないのとふわふわしてるノリはよくわかんないからやだなーあの喋り方とは思ってる)

なんか思い出したので書くんですけど、
「龍神様が憑いていると良くみる数字の羅列は8888です」みたいなやつ。時計ではまず見ない(どころかバグってねーかそれは)はずですが、まじで見るのかな。

エンジェルナンバーとか、数字の羅列でメッセージ伝えてくるとかは信じてるんですよ。多分あれまじだし。数字と宇宙と物理って繋がってるし……霊体ってそこらへんからコンタクト取りやすいらしいよ。ネットの世界もね。

私の場合は「わかりやすいからゾロ目でお願いします……」みたいなのは前にお願いしたかもしれん。お互い意識することがつながりやすくなるポイントな感じがあるなぁー。

あとエンジェルナンバーが目に入ったら、ふつーにメッセージが必ず隠れているとかいうわけではないので、「あ、見てくれてるんだなー」って思う程度に留めてます。嬉しいよね見守り隊。

私が良く見るのは2222と、4444ですね。その時間にぱっちり起きたりもするから。しんどいときに見ると、「ありがたいな……」って頑張りたいなぁとは。

本がたくさん集まる場所での単語メッセージ

これはねぇ!あんまり他所で見ないかも!?いや似たような感じで見つける人もいると思うんですけど。私のこの図書館?とか本がたくさんあるところでメッセージを見つけるみたいなのはあんまり……?見ない……?

タロットカードでジャンプカードみたいなのは聞きますけどね。個人的にはエンジェルナンバーよりわかりやすくて助かってますわ。

最初に自覚したのは、今のお茶の仕事を始める前に、「私どうしよっかなー」みたいにぷらぷらしてたんですけど、よく茶道の棚には行ってたので、何の気なしに眺めてたら「千利休」がね、目に入って。いやまあ茶道の欄だから当たり前なんだけど。

そんときは「ふーん」ぐらいで留めたんですけど。そりゃね。茶道の欄だから利休ぐらい置いてありますわな。てか大体がそうですわ。

で、次に新書の欄見て。
ふんふーんと流し見してて、そろそろ行くかぁと思って。そんでパッと最後に新書の棚に目を向けたら「利休の〇〇」みたいなタイトルが目に入って。

へー。利休って流行ってんのかなとか思って(?)

で、そのあと文庫の欄に行って、そのあと現代小説の欄に向かって歩いたら、目の前にバッと飛び込んできた「利休にたずねよ」のタイトル。

さすがに「これは……主張してきてない!?」と思って、なんか利休に関連するやつならいけるか……?利休本人に今言うほど興味ないっていうか……むしろあんまり読みたくないからな……と思いつつ、利休七哲の本借りました。本人というより弟子たちの話。

私、推し神社の祭られてる御祭神が細川忠興さんたち細川家の人たちなので、勉強になってよかったです。そんときは。でも「あんだけ主張してたのはこれであってんのかい……?」とかは思いましたね。なんだったのかな・

他にも源氏物語とかがやたらと目に入ったときがあったため、二冊くらい源氏物語の本も買いましたね……(これは後々役に立ちました』。光る君へが性に合いすぎてていいですね。多分平安時代に私いたことある気がするので……。

で、「本とか単語とかがたくさんある場所だったらメッセージ届けやすいのでは!?次にブックオフ行くんで私に渡したそうなメッセージとか本とかください!」言いました。

ほんで この間ブックオフでお願いしました。

というわけでこの間、「なんか創作しているときって自分精神安定しているから、私に合うやつください!興味ありそうなのを吟味するんで!」つってブックオフ行ったら、これがまあすらすら「あ!この感覚だな!?」って感覚合致するものが目に入るわ手に取れるわ!最高ー!

なんかとにかく「書け!」と言いたげな本のラインナップを手に取らされました。

あとはねーダイエットでも悩んでた、というか、でも物によっては「そういうのを求めているわけではないんだよなあ……」みたいなのが多かったんですが、買わなかったとはいえ、内容が「あーこれ、足るを知れって言われとるのかな……」みたいなのを思いましたね。

ちなみにタイトルは『少食を愉しむ』ってやつでした。

なんか良さげ。マインドとかメンタルから攻めたいタイプはこういうのを買うといいかもしれませんねぇ!

書くことに対する布陣〜メンタル不調の際の創作活動を添えて〜

坂口恭平さんの本

Twitterで最近、こころの薬箱を作って載せている人がいて。これいいなーって思ってたんですが、この人も似たような概念を携えて本を書いていらっしゃったから、いいなーっと思って。

こころの薬箱というのは、自分が怪我したときや具合の悪いときには絆創膏や薬を飲みますよね。

心が疲れてしまったときに、自分の心に効くようなもの。元気が出るようなものを詰めておく、そんな救急箱でした。

かなしいの箱とnoteの方は読んでいらした。すみません。呼称勝手に変えてしまった。

素敵なnoteでした。

坂口恭平さんの著作二冊は、自分がしんどいときでもアプローチの方法を変えて、とにかく書く。行動するには、という感じで、私もとにかく沈み込んで「自分がなにをしたいのかわからない」状態になるとね、もうね……だめですからね。

たとえ「今すぐ机に向かえばとりあえず書けば書けるのだ」と頭でわかってても、なぜかできなかったりするものですが。

自分の脳に気付かせないようなアプローチしてたら、「あれ?いつのまにか書けてる!」となって、いい気がします。

あとねー坂口さんの本、『自分の薬をつくる』の方で、最後〜に出てた方との話で、ナウシカの話が出たんですよね。ほほー私もナウシカ好きだから、この対談はすごく自分ごとのように思えましたね。

ほんで買おうとしてレジに向かう途中、たまたまナウシカを見て。私、漫画版ナウシカの一巻を借りパクされてたからしばらく読んでなかったからラッキー!と手に取ったけれど、そういえばナウシカの話が載ってたからこの本手に取ったな、なんて思って。ナウシカ手に取った時にはコロッと忘れてたんですけどかえってよかったです。

自分の心がまだ揺さぶられるようなもの、感動して泣いたり、鳥肌立てたり、笑えたりするようなものは何度でも摂取してニコニコするといいと思います。

参考二冊目

坂口恭平の方の本は、棚的にメンタルとか自己啓発系の棚にあったのですが、こちらは技術書系のところにありました。でも内容的には、「書き続ける」的な感じなので、自分の中のカテゴリ的にはほぼ同じでした。

どちらも「書く」(創作する)ということにおいて、「どのように書いていったらいいか?」「その心構えは?」「書くモチベーションの維持、書くまでの仕組み作り、ルーティン」の点に重きを置いて参考にしています。

二冊とも、至って普通の本。でも自分には光り輝いてみえるような感覚

実際、輝くというよりは輪郭がはっきりしていて、手に取る前から「わかる」という感じです。

「あ、ここだな」と、棚を訪れた瞬間にわかる感じがあります。二冊とも至って普通の本、怪しいとかそんな感じはありません。私がここに書くことで誤解まねいたら嫌だな!?とも思うので……。

その日は、適当にぶらぶらしていて他力本願的に「守護霊が見つけてくれるし♪」みたいに考えてはいませんでした。あくまで自分の足で探しに行く、その補助をお願いした、程度です。もちろんここでしっくりくるものがなくても、「なんでい!お願いしたのに!」みたいに思うのもおかしな話ですわな。

見つからなくても、「ここのブックオフにはなかったのかも」と、自分がそのときになんとなく(しっくりはこなくても)気に入ったものを手に取って帰ったことでしょう。

ただ、この日は「これは私に合うのも選んでくれたのかな」ぐらいには思いました。

わりと「これもそうかな?」なんて思う本の冊数が3、4冊と多かったので、
【この機会を逃してなるか!これもあれも手に取れ!とにかくお前は書け!書くんだ!】的なことを言って……るかも!?と思いましたね。いやぁ!ふふ!書きながら「なに言ってんだ私は……」だな。まあそうだろうなって信じてるだけだからいいんですよ。

ていうかね、私ね!あのー「創作活動や読書で直感を磨くといいよ」みたいに聞いていても、まったく実践をあまりしていなくて……やっているのは適当な書き散らかしなので、それはワクワクせんのですわ。このnoteも言ってまえばそんな書き散らかしの一種なんですがね……。

でもここ数日で自分の推しカプ同人誌書いてまったらすっげえ捗ったからね!これはぁ!?マジなのでは?あと私天才だな……って嬉しくなったので、やっぱり創作活動して、自分の魂を救済していきたいなーと思いました。

また同人誌のこと、書こ!ところで同人誌を作る人はあとがきを書いてくれませんか?よろしくお願いします!

これの記事大変なことになりそうだな。おわり。

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