【マイクラ】家を作って学んだこと

「マイクラ 建築 ポイント」とかで検索したら出てきそうなくらい使い古されたような知見かとは思いますが、あまりにもうまくいかなさ過ぎてアウトプットしないとやってられねーぜ!!…となり今回のnoteを書くに至りました。

今回作った家↓

結局、屋根作りに失敗しました。


マイクラで建築を始めると、全くもって初めての人は豆腐ハウスを、少しこなれてきた人は内装を作るのではないでしょうか?

順番は割とどうでもよいのですが、建築を続けているうちにかならず通る道が「外装」です。屋根とか壁面とかのことです。


よほど自分の中でイメージが固まっていない限り、たいていの人はWebサイトを参考にして建築をすると思います。

しかしこれがまた難しい。


今回はWebサイトを参考に家づくりをして感じた、建築の難しさとその解決策について述べられたらと思います。

ちなみに私が家づくりの際に参考にしたサイトはこちらです。

マイクラモール

初心者でも作れる、とありますが使う木材の数や内装・外装に手間がかけられていることもあって全く簡単ではありませんでした…💦


難しさ①「設計図が理解できない」

前述したサイト以外にも幾つかの場所で「家の作り方」を読み漁ったのですが、マイクラの世界では建築士以外の方も建築をするということに気付きました。

そうなってくると家はブロックを置いていけばできますが、設計はどうなのでしょうか…。

各参考サイトでは完成図のみを貼り付けていたり、ステップ別に1個ずつ細かーく解説をしたり…。それを見ながら家づくりをしていくと寸法を間違える、配置を間違えるということが頻出しました。

実際の建築をする際の理想としては、現実に即したブループリントがほしいです。

例えばこんな感じ↓

ブログ-大村建築設計事務所


理想はこうですが、実際にこんな素晴らしい設計はほとんどありません。そのため、代替案として「自分なりに理解できる設計書へと作り直す」ことが建築を効率よく進めるために良いかと思います。

こんなレベルのものでも大丈夫です。

一度理解さえしてしまえば、作る時は楽なものです。

「理解しながら作る」よりも「全体像を把握して一気に作り上げること」が建築を上手く行うコツの1つなのではないでしょうか。


難しさ②「設計図通りにつくれない」

これはもう作り手の技術力の問題ですね。経験不足なことが失敗に大きくかかわってきます。しかしそのうちのいくつかは気を付ければ防ぐことができそうです。今回わかったのは、

・左右対称なもの:左右交互にパーツを作っていく

・よく分からないところ:そもそも作らない

ということです。


おわりに

建築は作るまでが肝心のようです。作り始めてから修正が入ると、大幅な時間ロスとなるので注意しましょう。

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