【AIに語らせる】最高の練習をして、本番を成功させよう!



ーーーーー

なぜ最高の練習をしたいと思ったのか?

スポーツをするのはとても楽しい。
ひとりでできるスポーツも数多くあるが、スポーツの楽しさを複雑で味わい深くしていくのは「チームスポーツ」である。
敵が複数いて、味方も複数いる。審判がいることもあれば、運営団体が存在することも。
関わっている人数が多く、運動の楽しさだけでなく、チーム共通の目的へ真っ直ぐ進む楽しさがあり、道草を食う楽しさがあるのである。

さて、チームスポーツを楽しんでいると、ふとこう思うことがある。
「自分のやっていることは自分のやりたかったことか?」

様々な楽しさが交じり合うことで自分のやりたいことがわからなくなっていくのである。
先ほどの問いを自問自答することに大きな意味はない。自分で答えようと、他人が答えようと、それが正解なのかどうかはわからない。納得もたぶんしない。

自分が目指すところ…の答えは出ないのだろうけど、確実にひとつ言える。スポーツをやっている以上、目的がなんであれ上達したい。
これだけは間違いない。
つまり誰であろうと練習の効率を高めることには意味がある。


ーーーーー


語りて


試合出てるときのワンショット

SKSK
読み「えすけーえすけー」。HADOっていうスポーツがうまい人。2019年のHADO世界大会で3位になった。今は別のチームでイチからHADOを楽しんでいる。長生きして、この世にいる全てのHADOプレイヤーをぶっ倒すことを目論む。

今回は対話型AI「ChatGPT」様のありがた~いお言葉をい~感じにまとめる橋渡し役を務める。

「最高の練習」をどのように語る?

まず結論ありきでタイトルを書きます。
次にそれをAIに聞いてみます。
最後に、自分なりに考えてみます。

どのようなスポーツでも使えるように、なるべく抽象的に話し、例え話に落とし込んで、最後は私のやっているスポーツ「HADO」に当てはめていきます(できない場合もあります)。

HADOとは?

HADOとは3人vs3人のバーチャルドッジボールです。
AR技術というテクノロジーを用いて実現されました。
ドッジボールの「ドッジ」は英語で「避ける」を意味します。
バーチャルになったものは「球…人の手から放たれるもの」です。
球に当たっても痛くないのでスポーツや組織作りの入り口として老若男女が楽しめます。


ーーーーー


最高の練習をするためには

いくつか考えてみました。

AIが考える「最高の練習をする方法」

抽象度の高い質問は「ChatGPT」というAIが割と良い雰囲気で答えてくれます。
例えば、「人生を幸せに生きるコツを教えてください」への回答はこのようになりました。

人生を幸せに生きるコツをAIに問うてみた


ということで、ChatGPT様に「最高の練習」についていろいろと聞いてみましょう。

「重視すること」と「多様な経験をすること」が大切らしい?
  • 自分がやりたいことについての重要性や意味を明確にしよう

  • やりたいことと異なるジャンル(分野)での練習をしよう

  • 自分よりも上手な人から指導を受けよう

  • 自分の成長を客観的に評価しよう(テストや試験など)

  • 自分に合った方法の努力をしよう

なんかそれっぽい。
もう少し深堀してみましょう。

自分のやりたいことの重要性や意味を明確にする方法
  • 自分が何を習いたいか考えよう

  • 目指したいものは何か考えよう

  • それらが自分の人生にどのような影響を与えるか想像してみよう

ひとつの考えとしてありかもしれない。
ふと、何を以て「最高」とするのかも気になりました。

練習における「最高」とは?
  • 自分のやりたいことにとって最も適切・効果的であると「評価」されるもの

  • 目標や目的を明確にしておくこと

  • 練習の効果を客観的に測ること

ふむ。
目標と目的についてはよく語られるところですが、これらの違いとは?

目的と目標の違いは?
  • 目標はある活動やプロジェクトの結果として達成したいこと。

  • 目的は目標を目指すことになった原因や理由

けっこうふわふわしていたので個人的にスッキリしました。
これについてはSEO汚染も激しく、しっくりくる言葉に出会うことが難しかったんですよね~。
さて、何となく見えてきましたね。

AI流「最高の練習」まとめ

  1. なんでそのスポーツをやりたいのか明確にしよう!

    1. 楽しいから、お金稼げるから、ムカつくやつがいるから、恩師の薦め…などなどね

    2. 後述する「目標」「目的」の源泉になるよ!

  2. やりたいスポーツと異なる分野の練習をしよう!

    1. マラソンする人にとっては「食事」を整えることはとても大切だよね。
      野球やってる人で「筋トレ」しない人はあまりいないと思う。
      サッカーでのチームワークを鍛えるために「バスケットボール」をすることもあるかもしれない。
      卓球をしている人は「バドミントン」や「アーチェリー」といった弾速の早い物体を扱うスポーツと親和性が高いかも。

    2. HADOでいうと、「ボクシング」「ボードゲーム」「FPS」「格闘ゲーム」「ランニング」「相撲」「ダンス」などかも。
      1度ミスしたら1つの試合が終わる状況で、思考の瞬発力を持続して発揮し続けたい。
      また、事前に考える作戦は論理的な思考が求められる。
      そして身体を思った通りに正確に動かす必要もある。

  3. 自分よりも上手い人に聞こう!

    1. 足の速い人、力の強い人、試合の勝率が高い人…

    2. その人から何を習いたいのか考えよう。

  4. 自分の成長は客観的に評価しよう!

    1. HADOで言うと大会戦績やHADO CONNECTによるデータがある

  5. これから始めることが自分の人生に与える影響を考えてみよう!

    1. 食事を改善するなら「病気が減るな~」

    2. 筋トレするなら「美しくなるな~」

    3. HADOをするなら……?
      ※自分の場合は「生涯の強敵(ライバル)ができるな~」って感じですかね。一生続けられる強度高めのスポーツですから。

  6. やりたいことに対して最も効果的だと「評価」できる練習をしよう

    1. サッカーなら走力やボールコントロール、得点力などは評価しやすい練習がすぐに思いつきそう。

    2. HADOは回避能力と球数、自分が出た試合の勝率(味方と比較する)が評価しやすい

  7. 目標を明確にしよう!

    1. 大会で優勝する!

    2. 週1回仲間で集まる!

    3. 〇〇回の試合をする!

  8. 目的を明確にしよう!

    1. サッカーを楽しみたかったけど敵を抜くことができずに負けて悔しい。
      →例:悔しいなりに楽しめるようになりたい。

    2. HADO:仲間と考えた作戦や練習時間が、大会で全然通用しなかった。
      →例:もっと強くなりたい


以上、8点が「AIが考える『最高の練習をする方法』」でした。
これで終わると味気ないので、わたくしSKSKも「最高の練習」をする方法を考えます。


ーーーーー


SKSKが考える「最高の練習をする方法」(HADO版)

AIはWEBの数多ある情報を統合し、自然言語にまで落とし込んで語ってくれました。
自動的に作られた文章なので筋道立っているというギャップが、説得力のようなものを生み出しますね。
(実はけっこう嘘を吐きます。ものすごく自然に)

余談ではありますが、わたし自身の体験に基づいた、納得感のある文章を心がけて、HADOというスポーツにおける「最高の練習」をする方法を4つお話しします。


①言葉の意味をひとつひとつ考えてみよう

例えばですが、「最高の練習」には「最高」と「の」と「練習」という言葉が含まれています。

これをひとつひとつ正確に捉えてみようという話です。

なぜこういうことをするのかと言いますと、こうでもしないと人間同士のコミュニケーションを言葉で行う時に齟齬が発生するからです。

「私はあなたは倒す」
「私をあなたは倒す」

このふたつの文章、ゆっくり考えれば多くの人が違いを感じ取ることができるのですが、日常会話程度のスピード感になるだけで解釈を間違える人の数が増えます。
スポーツの競技シーンであれば、むしろ分かる人の方が少ないのではないでしょうか?

②役割分担をしよう(個人ならタスク分け)

①ができていると効果的です。できていない場合は役割の必要性を誤認識する可能性が高いです。

リーダー、アナリスト、マネージャー、ビジネスなどなど、担当を決めて責任を持たせましょう。

役割が明確なチームほどやらなきゃいけないことが明確で、しかも不思議なことに役割を超えた柔軟な対応までできてしまう事も少なくありません。
越権行為と言えばそれまでですが。

③目的を持とう(チームなら共通の目的)

①と②ができると、効果を最大限に発揮します。

できてない場合はどこに向かって努力してるのかあやふやで、目的を達成できた/できなかったの0・1でしか自分の努力を推し量れません。
効率悪いです。

④有限な資源を有効活用しよう

人から生み出されるものすなわち金・時間・体力です。

①,②,③ができているときに④を意識できるんじゃないかな〜と考えてます。

言葉を正確に理解してなければルールや仕組みは正しく理解できない。
タスクや役割が曖昧ならば闇雲に努力してしまう。
目的がハッキリしてない、共有できない、という場合は調整コストが増えます。

それらを避けた上でどのように金時間体力を使っていくか。

チームでの使い道は各々に任せるとして、使う際の注意点は、

  • 使う金は足切りライン+収入と自身にとっての重要性を天秤にかけて出費額を決める。
    →HADOなら例えば週一の練習参加費が足切りライン、それ以上は各々の生活と相談してもろて…とか。

  • 使う時間は責任ある行動については平等に設定しよう。
    →役割別に稼働してもらうとしたら、同じ時間だけ作業時間を決めるのが望ましい。
    ※やる気に応じて分担する作業はあれば嬉しい程度のものにとどめることを推奨

  • 使う体力は目的を基準に高く設定しよう。
    →大会で優勝したいなら毎日2時間は日常生活に加えて運動してもいいと思う。…など。


ーーーーー


さいごに

HADOを最高に楽しみたい人を私はいつでも歓迎します。
最終的にはHADOのパーソナルトレーナー、みたいなお仕事を作れたらとも思ってます。
(お金払ってでも教えを受けたい方いるのかな?)

今後も機会に恵まれれば記事を書いていく所存です。ネタを募集してますので、ご相談お待ちしております。
↓↓↓

あなたのサポートでHADOシャツを全色買って街を練り歩きます