見出し画像

またきました。【#エッセイ】

たぶん、同じ人いる。


また焦ってる。
急に焦り出すから、困ったものだ。

1年~2年の間は、休職、またそこから
療養期間として1年。
でもこれは、必要な「おやすみ期間」だから、
本当は焦ることは無いはずなのだ。

人には人の充電期間がある。

適応障害▶うつ病となって、
社会貢献という名の元から約3年離れている。
(休職期間含め、その間に会社は倒産)

数字だけみると、かなりブランクがあり
焦りに拍車がかかる。

ブランクが3年あるなかで、社会復帰を迫られている。(と、勝手におもっている)

たしかに、夫1人の収入では厳しいのかもしれない。
ライバーとしての収入はお小遣い程度。

預金したり、払戻したり、してると
さすがに少しづつ貯金は減る。

などとあれこれ考えてしまうから、焦る。
口では言われないが、本音は早く「普通に」
働いて欲しいのだろう。

その圧がなんとなく、わかってしまうから
よけいに息苦しくもなる。
夫に言われるならまだしも、(2回ほどなんか言われてる)
友人に急かされ、悟らされたのにはなんだか腹が立った。

視えないことは、言いづらい。
それは双方わかっていることで、できないことが多い。
だから、なにが甘えでそうでないのかは
本人の気持ち次第でもあるのだ。

少しでも出来そうだな、とおもったものは
保存してはみている。
1度面接までこぎつけたが、不採用。
ようやく踏み出せた1歩が終わり、
またそこから怠けてしまった。
また勇気を振り絞らなくてはいけないのか、と
おもったときにメモに書き出してる。

”わたし”にできること。
そこにちゃんと照準を合わせて、
「普通」じゃなくていいから、
少しでも余裕を増やせればいいなとおもう。

今回の吐出しはおわり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?