![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/45813720/rectangle_large_type_2_ee1d3355a45c4af4f9c034cd638e1f83.jpeg?width=1200)
中小企業診断士実務補習 第2クール1.5日前
クライアント社長からのヒアリング結果に目を通す。
働き方改革、360度評価、研修制度の充実、国から表彰されました。など、いい事ばっかり書いている。
「診断する必要なくね?」
一方で、「なんでそんな会社が経営診断依頼するの?」という疑問が沸きます。
財務諸表3年分をエクセルに手打ち。アナログで疲れる。でも成果はあった。
「売上下がってるじゃん(コロナの影響前に)。それなのに、役員報酬は上がってる。従業員の給料は据え置きなのに。」きな臭い。
コロナ直前に、社長交代。第一クールのクライアント企業も似た状況だった。ますますきな臭い。直感が働く。
ビジネスモデルがよくわからんが、前年比で工事未収金が+200%、商品在庫が150%。
前社長が何かやったのでは。そして、新社長に押し付けて逃げた感がある。
さて、どうしたものか?
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?