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令和2年度中小企業診断士2次試験 解答時心理状況の再現(ストレート合格者)再現答案② 事例Ⅱ

早速、始めます。構成がグダグダですが。後日、清書します。

事例Ⅱ
11:30 事例Ⅰと同様、マスクをずらして鼻だけ出し、注意されない限界を探る。ファウルラインを徐々に拡大する作戦を継続。事例Ⅳまでにどこまでできるかな。今回もセーフ。


11:40 問題用紙が配布。ホッチキス外しの練習。物差しよりもシャーペンの方が外しやすいかな。実験成功。

11:40 普段通り、まずは段落1を読んでみた。10名。零細企業。農業法人。(ハーブの栽培・生産かつ一次加工。メーカーかつ加工)

11:41 ついでに段落2を読んでみた。島の産業は「農業と観光業」である。過疎地のあるあるだな。

11:42 さらに段落3を読んでみた。「10年ほど前にさかのぼる」。「さかのぼっちゃった。今は時間がないから、思い出回想は、後でね」。設問解釈に移行。

(設問解釈編)
11:43 第1問 SWOT分析。定石通り。差がつかないから、時間をかけすぎないように注意。黄色マーカーで塗ろう。

11:45 第2問 
①Z社とのと取引縮小を受け(大口取引先?)。
②ハーブYの乾燥粉末(ハーブ?色々な有名人の顔が頭によぎって。あの人はハーブだっけ?大麻だっけ?試験と関係ない所が気になりだす邪念が。いかん試験に集中せよ。)
③新たな取引先「企業」(個人ではなく法人)。
④Z社の製品とは異なるターゲット(Z社のターゲットは?)。
⑤今後の望ましい取引先構成(今の取引先では問題がある。不十分)
⑥についての方向性(問題点の解決。随分自由度が高い。大口取引先とのと取引縮小で経営方針を変更するのだから、取引先を拡大し売上依存の解消。)

11:47 第3問 
①寝る前に飲むハーブティー。(飲む前に飲む。またも邪念が。でもこれってテンパってない証拠だよな。不謹慎かもしれないが楽しもう。事例企業の社長も「しかめっ顔」したコンサルは息が詰まるはず。倒産寸前の企業は弁護士に任せて、診断士は「そこまで差し迫っていない困っている企業」を相手として笑顔で、冗談も混ぜてコンサルしたいなあ)
②自社オンラインサイトでの販売。(オフライン=対面ではない。コロナ)

11:50 第3問 設問1
アンゾフの製品・市場マトリックス(やったー。ラッキー問題)
①製品(第2問のハーブY=旧。第3問の安眠ハーブ=新製品)。
②市場(ヘルスケア「市場」)
⇒何戦略っていうんだっけ?言葉わすれた(ラッキーからアンラッキーへ。これは部分点を狙おう。ここで取り乱し、市場とターゲットがごっちゃになりました。)

11:52  第3問 設問2
①自社オンラインサイトでの販売を今後も継続。
②顧客を製品作りに巻き込みたい。(巻き込むなら双方向コミュニケーション)
③顧客の関与を高める。コミュニケーション施策(アイディアコンテストなどを募集し新製品を開発。試作品をプレゼント。個人ではできないことを企業が具現化してくれたら最高。周囲に自慢できるし。俺のアイディアだよって。リスクなしで。普段から思っていることを単純に試験に書きました。)

11:55  第4問 
①自社オンラインのユーザー。(ライトユーザー?ヘビーユーザー?とにかく既存顧客)
②X島宿泊訪問ツアー。
③B社と④X島のファンになってほしい(社長の思い。第1問強みに紐づけ。これをよんだから強みに選択しました)
⑤観光以外で。(島の主力産業は、農業と観光産業である。ならば農業ですよね。

とりあえず、終了。 続きはまた。 アルコールがグルグル回りだしたので。 以上です。



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