10月15日・ソラマメの種まきとナスの種取り
今日は暑いくらいで、力仕事は止めにして細かい作業を。
そして、いま赤くなるトマトは夏に比べて味が濃いです。
ソラマメがサヤに入ったまま乾燥させているので、それを半分ほどバラして種まきです。残りの種は時期をずらして植える作戦です。
バケツに水を入れて、種についているかも知れない虫を排除するのと、発芽を促進する為30分ほど水攻めです。
次に、浮いた種と沈んだ種を分離し、沈んだ種を優先的に苗ポットに種まき。
この状態で置いておくと、カラスが荒らすので蓋をします。
そして、直射日光を少し弱める為に草をやんわりと掛けて、風で飛ばないよう支柱を差し込みます。
そして残った種を畑の邪魔にならない場所に適当に直播き。
主力にしている畝では・・・
キャベツ、トマト、バジル、ニンジン、シュンギク、などが生えてます。
キャベツの邪魔にならなきゃそのまま放置するパターン。
さてさて、ナスの種取りなんですが
今回が初めてです。
途中がややグロテスクなので写真は今日の完成形
ナスの収穫末期には、実の中の種を多分に感じたのですが
想像よりは簡単に分離できました。
これから日陰干しして保管します。
F1品種なのですが、二世の出来は変わっても数打ちゃ当たるのだと思います。