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5月7日・餅黍1回目の種まき

雑穀を育てる。
食糧危機が叫ばれている昨今、ある程度の継続的な作付けをしていればイザと言うとき役に立つ。
お米と言うのは、脱穀→もみすり→精米 と結構手間喰いなのです。
その辺、このキビという作物は手間が少なく行けそう。
ただ、作ったことないので1度は作付けしようかと

現在、継続して作っている穀物、豆類は
大豆
ライ麦
大麦

そして今年は新たに
黒米
ごま
餅黍

どれも売ろうと思っていないし、いまのところ食用にするには量が少なすぎる。でも繰り返し作っていればノウハウが貯まってくし、畑が手を入れることで良くなっていく。

場所はごまの横、開拓地の植え付けがどんどん南下していく。
すぐ南はソラマメが収穫真っ最中で今月中旬には収穫終わり、種取り用を残して整地しようかと。
そうするとそこに第二弾の種まきという思惑

種まきが終わったら、鳥害と日照りと雨の直撃を避ける意味で草マルチを施しました。

ニンジンの花が咲き始めました、コレは種取り用になります。
去年種取りしてよく分かったのは購入する種よりも発芽率が良いこと、
そしてふんだんにある種を豪快に撒く事が出来る安心感です。

ふんだんに種があって損は無いのはネギも一緒。
昔はみんな自家採種してたのに、最近は手間を嫌ってお金使って苗を買ってる農家ばっかし。
たしかに一袋200円で買える種は安いけどね
自分はネギを雑草のように生やしたいのです。

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