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4月2日・里芋とショウガの植え付け

近所のスーパーで買った食べる用のショウガが最も早く芽が出始めた。
そして畑に保管してある種ショウガはまだ芽が出ていない、里芋(海老芋)は芽が出てきているのがあるので、半分程度の植え付けです。


畑に保管の里芋を、発芽しているもの無いものに選別、
種芋には親芋と小芋があって重さが数倍違います。
話しによると自然農では親芋を種芋にする事が断然有利だとの話しなので両方使います。

畝に30センチ深さくらいの穴を掘り、その中に入れるのですが、ポイントは種芋のトップ部分がどの高さに有るか?ということ。
種芋の上に今年栽培して行くと親芋が出来て、その周囲に小芋が出来るのです。主に食用とするのは小芋なのでそれが地面から露出しない様に穴の深さを考慮しないとね。
種芋は今年の生育期間の間には土の中に消滅します。

そして、土を被せます。
種芋の芽の部分がちょっと見える感じにします。


三個づつ穴を開けてあって、両脇が里芋で真ん中がショウガを植えてます。
最後に、穴の中に枯れ草を丸めて芽が大きくなって土寄せするまで入れ込んで起きます。
去年もこの並びで植えたけどショウガは散々、種芋が小さかったのか植えた分の回収にも至りませんでした。
再チャレンジです。

3月に植えてあったジャガイモ(メークイーン)はほぼ順調に育っています。

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