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スギナは種まき後の草マルチに便利

今回、初めて撒く「金ごま」
場所を選ばないようなので、1号地と開拓地両方に撒いてみた。

1号地は畑の隅っこから2番目、肥料とかなしで耕さず、地面を軽く削って撒いて土被せて、そこらにある雑草などの残灰を掛けて水をかけて完了。

開拓地は雑草の勢いがすごいので、それを撤去したあと軽く耕して撒いて軽く土を被せて足で踏んで草を刈って上に載せる。

その被せる草はスギナがメイン。
雑草として名高いスギナ、その性質は季節で変化し今が一番勢いのある季節。しかし急に伸びる植物は朽ちるのも早く、刈ったスギナを太陽光に晒しておくと1日で干からびる。
しかし、土の中に混ぜ込むと切ったスギナが成長して行くのです。

そのポイントさえ間違わなければ大丈夫、
自然農やっているとボロボロに分解して便利な雑草とさえ思う事があります。

今日は、そのほかにカボチャの定植
1号地はビニールマルチを使用 3株
開拓地は雑草のみで対応した植え方をしました。 4株
果たして、開拓地は去年のリベンジなるか。


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