副業禁止について思うこと
私が現在勤めている会社の就業規則には「副業禁止」にかかわる事項があります。
「会社の許可なく、他に雇用されてはならない。事業を行ってはならない」
ということは、会社の許可があればOKなんですね。
常々、持っている言語関係3つの資格
①全国通訳案内士(英語)
②日本語公認教師有資格者(日本語)
③HSK6級(中国語)
を活かして何か副業ができないかなと思うのですが、
まず、会社の許可を得ないといけない、というハードルが高すぎる。
「自らに割り当てられた業務の範囲の中で、できることを考えよ」
という雰囲気が強く、説得材料がまだ準備できていません。
先日、中国語の先生から
「ちょっとした仕事があるんだけど、アルバイト料出すから手伝ってくれませんか?中国語がある程度分かる日本語ネイティブがいいのです」
というありがたいお話があったのですが、
この副業禁止事項にて泣く泣くお断りしました。
先生は「いつでもOKになったら言ってね」と言ってくれていていますので、まだチャンスは消えてないのですが、就業時間後も就業規則に縛られないといけないのか、と思うと悲しいです。
「時代は変わる!、今はまだ時期ではないだけ」
と思うようにして、まずは「置かれたところで咲く」ことにしますか…
副業についてコメントやご意見、ご自身の体験がありましたらぜひ教えていただけると幸いです。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました!
(この記事は続編に続きます。よかったらご覧ください)
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