湧き上がった想い
ふと見返した3年前のカメラロール。
まだ0歳代の息子がにっこにこと笑いかけている動画。
かっ、、、
かっわいいぃぃぃぃぃい!!!!
え?こんな可愛い生き物と過ごしてたの私?
えええ?幸せすぎない?何これ、、、
みたいな感覚に陥った。
イヤイヤ期、水溜りバシャバシャ地獄、怒涛の毎日息子の自撮りカメラロール、、、
最中にいる時は、
「はぁぁ〜もう、いつまで続くの?泣」
と心底ヘトヘトなんだけど、過ぎてしまえばもう本当に、ただただ愛おしい思い出で。
そう思うと、今の指しゃぶり、おむつ、癇癪、夜泣き(娘)、ミルク(娘)、、、
どれも今は悩みの種になることも、きっといつか終わりは来て、過ぎ去ってしまえばむしろ寂しく切なくなるものばかりなんだろうなぁ。なんて未来の私の心情を想う。
だからこそ、
刻々と過ぎていく子どもと過ごす時間を、先の心配や悲観の気持ちで過ごすのではなく、
「今ここ」の子どもたちのありのまま姿をただただ味わい堪能しつくしたい。
そばで成長を見守れる幸せを、
何にも変え難い尊い時間を、
1日として同じでない子どもたちの姿を、
私の目に、心に焼き付けたい。
すやすや眠る寝顔を見ながら、そう思った。
愛してるよ子どもたち。
今日もありがとう。
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