ただじゃ起きたくないので「書く瞑想」を始めた

Notionでお盆のタスクをプロジェクト管理してみた、というnoteをお盆休み前に書きました。

上記のnoteのなかで「結果報告するぜ」と息巻いていたことを、悔いている。
結果、惨敗だったので。なんということでしょう。

「未着手」が多すぎて見切れてしまっています。うわーーん

で、わかったこと。
何事も一気にやろうとしないことが大切。少なくとも私の場合。

もう一つわかったこと。
頭と心がとっ散らかっているから、優先順位をつけられないし、適切な工数見積ができていないし、元気いっぱいな本来の自分が行方不明なのだろう、と。

自己対話の時間を1日のどこかで設けたいな、と思って「書く瞑想」なるものを始めた。昨日。

書く瞑想 1日15分、紙に書き出すと頭と心が整理される

小学一年生ぐらいからずっと、書くことでバランスを取ってきた。（日記やら詩やら物語を冊子にして「文集」を何冊も作っていた。自分だけのために）
最近、noteは書くけど、「なんの検閲もなく自分の脳内を可視化する作業」からは遠のいていた。そういうのが自分にはやっぱり必要そうだ、と再認識している昨日、今日。

お盆プロジェクトは完遂には程遠いところで終わってしまった。しかしそれを機に、自分の本当の言葉を探っていくプロジェクトが新たに始動した。

書いていてちょっと厨二病っぽいな、と思ったけど、いいのだ。これでいいのだ。自分という乗り物を自分で舵取りすることなしには、どんなgiveもハリボテになってしまうと思うので。

このプロジェクトは、結果をすぐには求めません。報告も、誰にもどこにも、たぶんしません。
じっくり一人で、長期でいくぜ。