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noteに書けないことを書く習慣

※このnoteは「発信」を否定するものではありません!🙇‍♀️※

発信ってブランディング。
やっぱそうだよなぁと最近思う。

ブランディングとは、企業や商品の独自の価値を創造し、顧客に認知され、好意的なイメージを持たせるための戦略的な活動です。

「ブランディングって何ですか?一文で教えてください」とAI(Perplexity)に質問した際の回答

いやいや私がSNSで発信しているのは一個人のただの日常だよ〜ブランディングってな大袈裟なものじゃないよ〜

という場合でもやっぱり、つまるところ発信を通じてブランディングしていると思う。
私はこんなキャラです、と。こんな日々を送っています、と。
フォロワーにそう認知してほしくて、発信しているのだから。


SNSに何を投稿しようかな?
これ投稿しよーっと。

そういう姿勢は、世界を広げる。遠いところにいる人と繋がるきっかけになる。
能動的に日常に臨めるし、観察眼や仮説思考も養われると思う。
何より、単純に楽しい。


ただ、それ「だけ」だと、「SNSでの私」にしっくりくる事柄ばかりを拾い集めて、
「素の無防備な私」の感受性が置いてけぼりになってしまう可能性もあると思う。
SNSに書けない思いや感情は、はじめから自分の中に生じなかったことになってしまうかもしれない。


人間だもの、たくさんの顔がある。そこに優劣も良し悪しもない。
「SNSでの私」が「私の全て」ではない。

誰に向けた顔でもない、自意識オフの自分の言葉を拾う時間。
それも大切にしたい。

今日もひっそりとひとり、ノートを広げて、自分の声に言葉をはめていく。

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