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【奈良】

でとてもながーーーーーい剣が発掘されたらしい。
このニュースを聞いて、ほう、剣が発見されたのか
と終わる人もいれば、

一体なぜそんな長い剣が発見されたのか。
使い手は?
何かの儀式の際に使ったのか?
まさか太古に巨人がいて
その剣を振り回していたのか?
2m30cmらしい大剣を振り回すぐらい
だから相当な人で
ひょっとしたら伝説のエクスカリバーかもしれない。
大剣つかいか?
蛇行剣(だこうけん)という名らしい。
ひょっとして伝説のヤマトタケルが
振り回していたシロモノかもしれない。
などと色々と想像してしまう人もいるだろう。

古代のものが発見されるのは
素敵なことだけれど
何か封印していたものを
解きはなつような怖さもある。

ある程度調査が終われば
そっと地面にもどして置いてほしいと
個人的には思う。

地面の中には沢山のまだ未発掘の
ものがあるかもしれないが
わからないままでいいこともあると
ぴ。すけは思います。

色々と想像している時間が楽しい。

しかし歴史にロマンをいだく人は
ながーーーーーい剣があれば
近くに
ながーーーーい盾もあるかもしれない
と考えるかもしれない。

またそういうシロモノは
同じ場所ではなく
別の場所に
封印されているかもしれない
などと考えてしまう。

想像している時間が楽しい。

地面の中に静かに
眠っているものは
そっとしておこう。

奈良はかつて【平城京】という
都があったとされる。

710年かららしい。
ナント、大きなヘイジョウキョウ。

たいへいの時代ではなかったのだろうと
ソウゾウします。

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