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自分のことを食材で言うとなに?


あなたはどうですか?

僕は自分のことを大根だと思います…(笑)

これはそうでありたいと思う部分もあります。
まず幼稚園の頃のあだ名に大根がありました。顔が色白で長めだったからですけど、いじめとかではありません。
なんとなく昔からイメージしてたものでもあるんですけど、
大根ってよくよく考えると凄くないですか?
それを書いていきます。
(なんじゃそりゃ)

大根役者という言葉もありますよね。
理由は諸説あるみたいですが、大根って言われて喜ばれる人は少ないかも。
大根足とか…
顔が大根と似てるって、どんなポジティブな人でも、あまり嬉しくない気がします。


大根って主役にも、名脇役にもなれると思うんです。


おでんの大根ってもう主人公級ですよね。
ぶり大根なんてもう、ぶりを大根が食ってます。大根ありきのぶり大根です。(偏見)

でもサラダになることもできる。
大根おろしになれば、カツを引き立たせたり、魚をより引き立てることもできる。


見た目や形がどれだけ変化しても、大根が大根であることには変わりがありません。


自分らしさって堅苦しく考えてしまうことってありませんか?

何が自分らしくて、何が自分らしくないのか。

大根はこれだけ形を変えても大根なんですから、僕も同じようなもんじゃないかなと思うんです。


大根は自分の役割を果たしているだけ。

与えられたものに対して、ただただ自分を使っているだけ。

憧れます…(笑)


僕は大根のようになりたいと、日々思って過ごしています。というのは言い過ぎですけど、

日頃思い出すイメージは大根です。


自分のことを食材に例えるとなんですか??

色んな答えを聞いてみたいなぁと思いました。

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