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こんばんは。

最近、投稿の頻度がだいぶ落ちていますね。
なんかこう、ギリギリ週一、みたいな。

それでも、なんだかんだ先週で30週を越していて、おそらくこの記事で31周なんですよね。

私って、ちょっとすごいかも?


櫻井孝宏さん

私、漫画・アニメ・ゲーム大好きなんですよ。
それから、ここ一年くらいはドラマCDにもハマってます。

漫画やアニメ、ゲームなんかは、誰もが片足突っ込んだことのあるようなものがほとんどだと思いますけれども。
ドラマCDって、あまり一般的ではありませんよね。

私は、ゲームについてきた特典CDをきっかけに、沼にはまりました。(死)

ドラマCDにハマるとね、声優オタクになるんですよ。
同じ声優さんの違う作品を漁り始めるというか。

もちろん、ストーリーが面白いってのも大事なんですけどね。
ドラマCDって、音だけの娯楽ですから、その声が重要になってくるんですよ。

必然的に声優にハマります。

だいぶ逸れたけど、ここからが本題。

私、声優の櫻井孝宏さんが大好きです。
鬼滅の刃の富岡義勇くんとか、FF7のクラウドとかの人です。

なんで好きかって、もちろん櫻井さんの声も大好きなんですけどね、それ以上に櫻井さんの人柄とか考え方とか、櫻井さんそのものに惹かれる部分があります。

声優さんですから、本人がどんな人なのか?って、どうしても表に出にくい部分ではありますけれど。
櫻井さんについては、今年の4月からYoutubeでアーカイブ配信されている、『PS元気です。孝宏』というラジオ番組を聴いてると、素敵な人だなぁって気になります。

かっこよくて、憧れちゃう大人って感じです。(語彙力)

まあそんなわけで私は、櫻井孝宏さんのファンです。


確かにって思ったこと

なんで櫻井さんの話を出したかってね。
櫻井さんがラジオで言っていたことをどこかに残しておきたくなって、noteを開いたからなんですよね。

2020年11月9日の午前中くらいまで公開されてるので、是非見て。

これの17分10秒くらいのところなんですけど。

子どもって、正解を知りたくて答えを求めるじゃん。
でも大人ってさ、正解を知ってるから答えを曖昧にしたがるんだよ。

鬼滅の刃(無限列車編)を例に、解説していました。

無限列車見た方は分かると思うのですが、あの映画、大人が見るとマジで普通に泣けると思うんですよ。
感動して嬉しくてというより、心に死ぬほど刺さって「うっ…」みたいな感じで、悲しい、切ない、けどここで挫けちゃいけないんだみたいな意味で泣けるんですよ。

でも、子どもが見ると、鬼に対してめっちゃ怒れるわけですよね。
マジで「逃げるな!!卑怯者!!」って感じです。
熱血部分の炭治郎そのものみたいな、そんな感じです。

見終わった時、大人は、炭治郎たちにこの先のストーリーがあるということが分かってるからこそ、良い映画だったってなります。

それに対し子どもは、炭治郎の怒りが解消されないままに映画が終わってしまいますから、不完全燃焼のようなモヤモヤとした気持ちが残ってしまいます。

これについて櫻井さんは、

大人の理解がありすぎる。だから答えを曖昧にする。

と言っていました。

大人は、鬼が炭治郎にした仕打ちを、炭治郎の成長に必要だと分かっているからこそ、その所業の善悪や炭治郎の感情を曖昧な認識にして、ただただ感動することができる、と自己解釈しております。(言葉って難しいね。)

ああ、確かに。なんて。

大人の答えって、意見とか思想だったりするからね。


ただそれだけの記事

今日書きたかったことは以上になります。

書きたかったというか、消えない記録として残しておきたかったというか、そういうやつです。

でも、なんていうか。
櫻井さんって、すごいですよね。

頭で考えて、子どもの視点を言葉として落とし込み、形にしている、みたいなところ。

とても、私には真似できる気がしません。

色々な役を、声だけで演じる、『声優』という職業だからこその経験はもちろんのこと、櫻井さんの持つ持ち味もあっての技だと思います。

こういう、素敵な大人になりたいですよね!

よろしければ、サポートよろしくお願いします。 社会復帰に使う、なんて言いながら、きっと、私の人生を彩って、これからもnoteで言葉を紡ぎ続けるために使います。