【日記】2020.07.01（スゴいものはスゴいと認められるように）
スゴいものはスゴい、と認められる、謙虚さや素直さを持っていたいと思っています。
"スゴい"プロダクトに触れたとき、「いや自分のほうがもっとスゴいの作れるから」と言ったり、「いい感じだけど、ここはダメだよなぁ」と粗探しをしてしまうと、成長が止まってしまう気がします。
まずは、目の前のものを認めるところから、すべてが始まるんじゃないのかなぁと感じます。そこから、じゃあ自分はどうすればいいのか、を考える。それが重要なのではないかと思います。
「自分の方が・・・」という思い込みやマウントは、もしかしたら、己の中にある、ちっぽけなプライドがそうさせているのかもしれません。
競争は市場的には必要なものなので、ライバル視したりするのは問題ないと思いますが、目の前のプロダクトを認めず、批判ばかりしていても、何も生まれないのではないかと思います。
嫉妬せずに、良いものは良いと認める。そこから、長所と短所を分析して、その答えを自分のプロダクトに活かしていく。そういったことが、大切なんじゃないかと思いました。
もちろん、自戒を込めて。
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