キッズアプリにおける「個」への対応
子どもの個性は千差万別であり、十人十色である。それなのに、作り手側の勝手な都合で、決まりきったひとつの仕様を押し付けてしまっていないだろうか。
もちろん、全てに対応することは難しいので、あくまで、ある程度の仕様の「幅」を設けると言う形になる。
例えば、制限時間を設けることがあったとして、難易度という枠で制限時間を複数持たせるのではなく、同じ難易度内で制限時間の幅をいくつか用意する、と言った具合だ。制限時間さえも無くしても良い。大人が難易度を段階的に決めるのでは無く、子ども