見出し画像

大人しい人がめっちゃ話す人と雑談する方法

雑談をしようと決めてから”自分が何を話すか”ばかりを考えていました。

ですが、実際に話そうとすると、

私が考えていた話を使うタイミングはない、、。

その場でできる話なんてとっさに浮かびません。


どうしたものかと思っていた時に読んだ本

アナウンサーはコメントをひき出すプロです。

「相手の風呂の温度を測る」という言葉が印象に残っています。

この言葉から、相手は今どんな表情をしているか、観察してから話す様になりました。

まず波長を合わせてからですね!

しかし、空気読みことが難しいタイプの方はこれで完結ですが、

空気をよめ過ぎちゃうタイプはどうしたらいいんでしょうか

気を回すのがうまい人は、きっと話を聞くだけで終わってしまう。

聞かない練習

いつも聞き手に回ってしまう方は、「聞かない練習」が必要です。

私も話したい!

と意識してみましょう。

聞くことがおしゃべりさんにとっていいことだと思っていました。

しかしこっちが疲れてしまったり、楽しくなければ変えていきましょうね!


聞くレベルは100を超えていますが、会話力あなた多分2レベぐらい。

話がうまい人は、聞くレベルが30会話力が70ぐらいです。

人の話はあんま聞いていないんです。

1日が終われば今日聞いたことも、自分が話したことも忘れちゃう。

雑談ですから、このぐらいの気持ちでかかりましょう。

そのために、まずは「聞かない練習」です!

どうでもいいことを考える。

最初はどうしても癖で頭に話が入ってきます。

これを、今の時間景色綺麗だなとか、今日はこんなご飯が美味しかったな。

なんかを思い出す時間にしましょう。

どうでもいいことです。

するとおしゃべりさんはまだ話していますから、

あなたもどうでもいいことを考えているうちの、ひとつぐらいは

話してみようという気持ちになります。

聞かない様に気をつけると、話の間が見えてきます。

隙に突進していきましょう。

母「今日ね、スーパーにお魚買いに行ったらをタイの粗が100円で売っててね、帰ったら煮物にして〜」

私「へえよかったね〜」「私は本屋さんに行ったらあーでこーでこんなことが書いてあってうんんちゃらかんちゃら」

母「ええそんなことあるの!いいじゃん!」「本といえばこないだ〜」

こんな感じですかね。


なかなか話せないという方、聞かない練習してみましょう!

効果ありますよ。

この記事が参加している募集