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神戸カップ感想 / 3回生 #10 真野 翔太

こんにちは、愛媛大学フットサル部広報部です!
今回は悔しい結果に終わった神戸カップについての感想を去年も神戸カップを経験した新3回生の2名に感想を書いてもらいました。


神戸カップを経験して自分の課題が明確に出たと感じました。普段の練習や試合から守備でのエラーや裏を取られることがちょくちょく出ていました。しかしそんな中で点を取られることや決定機に繋がることがすこししかなかった。けれど、神戸カップでは、しっかりと自分のマークずれやよせの甘さから失点してしまったので、試合の中での守備は特にずっと集中する必要があるなと感じました。今一度守備から特に意識して練習に取り組もうと思いました。

また、いつも攻撃において個での質的有意で攻めていたのだなと感じました。試合の中での個で突破できないシーンがあった時に、自分が二人組の関係においてのバリエーションの少なさを実感しました。四国の中では通用していたことは全国ではなかなか通用しないと感じました。もっとチームとして崩せるようにまずは基本の二人組の関係のバリエーションを増やしていきたいと思いました。

そして、この大会を通して無得点に終わってしまったので全国の中でいかに点を取れる人間になるのか、これから成長していかないといけない部分だと思いました。大会を通じて、攻守ともに課題が明確に現れたためそれらを練習から改善できるように突き詰めていきたいです。

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