#185 行政書士試験合格へ 【試験会場に早く到着し過ぎない】編
試験当日は12時にならないと、試験
会場内には入れない場合があります。
1.試験会場内でも復習できる!
行政書士試験の当日ですが、
・起床
・朝ごはん
・家で復習
・身支度
・移動
・試験会場内での復習
意外と試験当日も復習する時間があります。
試験会場内にも当然荷物は持ち込めるので、
最後の復習をすることができます。
注意点としては、試験開始30分前まで
には、試験会場内に入っておいて欲しい、
とアナウンスがある割には、試験開始
1時間前にならないと入ることが
できないことがあることです。
そのため壁に寄りかかって参考書などで
復習する形になってしまいますが、
これはあまりオススメしません。
普段、立ったまま勉強することはない
ので、ストレスになったり、普段使って
いない筋肉を使ってしまい、試験前に
消耗してしまうからです。
2.試験開始15分前までしか復習はできない…
解決方法として、試験当日、
1時間30分前~2時間前には試験会場の
近くに到着しておき、カフェや駐車場内の
車の中で過ごすことです。
その後、試験開始1時間前になった時点で
会場内に入り、自分の席について、最後の
復習をする形ですが、試験官の方が話し
始めると、「参考書などはカバンの中に
しまってください」と言われます。
試験開始15分前の、12時45分くらいだと
思います。
そのため、会場内に入ってからは、
丸々1時間、復習できるわけではないので、
その点はあらかじめ理解しておく必要が
あります。
また「飲食禁止」もアナウンスされ、
ペットボトルや水筒を机の上に置くことを
禁止されるのですが、動揺しないためにも
あらかじめこの点も理解しておく必要が
あります。
試験当日は、記述の復習をする形になると
思うのですが、普段しない行動、慣れて
いない動き、緊張する雰囲気などで、
思わぬストレスがかかります。
事前に頭の中で当日の動きを
シュミレーションしておくと
良いと思います。