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#05 行政書士→FP2級→宅建に向けて「資格試験は甘くない」編

今回は、試験が目前に迫っている
2級FP技能検定試験について
書いてみたいと思います。


思っていた通りには進まない…

模試を解きながら復習していく
予定だったのですが、一旦、参考書全体を
復習してから模試を解こうと思い、
参考書を読み返す作業に入りました。

・・・なかなか前に進みません。

軽く参考書500ページを見渡して、
模試に取り掛かろうと思っていたのですが、
暗記できていないところ、
はっきりと整理できていないところなどが、
次々と出てきます。

やっぱり資格試験は、
「甘くないな」
と感じています。


少なくともAランクは押さえたい!

中でも自分にとって「馴染みがない所」は、
特に進捗が悪いように感じます。

不動産・相続の所では、行政書士試験の
民法で出題されている所は、馴染みも
あるため、スッと頭に入ってきます。

ですが、建築基準法や相続税、贈与税の
話になると、とたんに参考書をめくる
スピードが落ちてしまいます。


まとめ

行政書士試験の勉強をするよりも前に、
FPの勉強をしていたならば、
全ての分野において馴染みがなく、
得意分野はなかったと思います。

「行政書士試験は、難関資格の登竜門」
と言われることもあるようですが、
今になって、少し分かるような
気がしています。

そして、FP2級にしても、宅建にしても
ゼロからの勉強というのは、
大変なのではないかとも感じています。

目標がなければ、勉強する意欲や
知識の定着率も上がらないからです。

その点、行政書士試験で養われた
勉強習慣というものは、これから何か
新しいことをしようと思った時に
活かすことができるようです。

FP2級の勉強を続けていますが、
合格したいなと思っているだけでは、
合格に結びつかないのは、行政書士試験で
何度も落ちたことで身に染みているので、
残り数日間、勉強を続けようと思います。


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