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イベント情報

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記事一覧

ファミリーコンサート『おんがくdeあそぼ13』 大萩康喜

こんにちは。note更新担当のたぬ子です! 今年度で13回目を迎えるファミリーコンサート『おんがくdeあそぼ』をご存じですか? ”0才から親子で楽しめるコンサート”をコンセプトに、県内各地でポップスやクラシックなど幅広い内容のコンサートを行っています。 演奏グループは、第1グループから第4グループまであり楽器や内容はグループによって様々です。 今回は、”和楽器グループ”である、第4グループの大萩康喜さんにお話を伺いました! 音楽は、明日を前向きに生きていくために必要な

熱狂のチャイコフスキー×心震わすグリーグ|読売日本交響楽団 富岡廉太郎(首席チェロ奏者)

こんにちは!note更新担当のたぬ子です。 昨年、大好評をいただきました『伊予銀行presents 読売日本交響楽団 愛媛公演』が、今年は指揮者/藤岡幸夫さん、ピアノ/清塚信也さんで愛媛に帰ってきます。 公演に先駆けて、読売日本交響楽団(以下、読響)の楽団員さんにインタビューを行いました。公演を楽しむ準備として、ぜひご覧ください! 今回は、首席チェロ奏者の富岡廉太郎さんに、チェロの魅力や演奏される曲の聴きどころについて、お伺いしました。 何もない僕がみつけた、ただ1つの

「自分が1番おもしろい」それが自分の支えになる (もも)せめる。インタビュー

こんにちは!note更新担当のたぬ子です。 先月、愛媛県県民文化会館で行われた『吉本新喜劇inえひめ』に出演された、松山市出身のお笑いコンビもものせめる。さんに、芸人を目指したきっかけや「○○顔やろ」誕生に至るまでのお話を伺いました。 ぜひ、最後までご覧ください。 もっと知っていただけるよう、頑張ります!ー 地元・松山での公演はいかがでしたか。  今まで、今治や四国中央には行ったことがあって、松山は初めてだと思うんですけど、あまり知られていなかったですね。  「知って

熱狂のチャイコフスキー×心震わすグリーグ|読売日本交響楽団 金子泰士(打楽器奏者)

こんにちは!note更新担当のたぬ子です。 昨年、大好評をいただきました『伊予銀行presents 読売日本交響楽団 愛媛公演』が、今年は指揮者/藤岡幸夫さん、ピアノ/清塚信也さんで愛媛に帰ってきます。 公演に先駆けて、読売日本交響楽団(以下、読響)の楽団員さんにインタビューを行いました。公演を楽しむ準備として、ぜひご覧ください! 今回は、打楽器奏者の金子泰士さんに、楽器をはじめたきっかけや演奏される曲の聴きどころについて、お伺いしました。 中学の部活がきっかけで始めた

ファミリーコンサート『おんがくdeあそぼ13』 國廣建太

こんにちは。note更新担当のたぬ子です! 今年度で13回目を迎えるファミリーコンサート『おんがくdeあそぼ』をご存じですか? ”0才から親子で楽しめるコンサート”をコンセプトに、県内各地でポップスやクラシックなど幅広い内容のコンサートを行っています。演奏グループは、第1グループから第4グループまであり楽器や内容はグループによって様々です。 今回は、”うたのグループ”である、第3グループの國廣建太さんにお話を伺いました! 初のソロで得た充実感ー 声楽を始められたきっか

キーウ・クラシック・バレエの歴史と魅力

こんにちは!note更新担当のたぬ子です。 歴史と芸術にあふれるウクライナより、若さと気品に満ちたバレエ団《キーウ・クラシック・バレエ》が、2023年も再び日本に芸術を届けにまいります! 今回の演目は、世界中から愛され続ける『白鳥の湖』。 白鳥のオデットと黒鳥のオディール。静かで物憂げな湖畔にきらびやかなお城。善と悪がテーマとなり、対極の美を描いた繊細で華やかな、まさにバレエ芸術の代名詞である作品です。 バレエを知らずとも、誰でも楽しめる本作。ダンサーたちの作りだす、その時

ファミリーコンサート『おんがくdeあそぼ13』 和田光里

こんにちは。note更新担当のたぬ子です! 今年度で13回目を迎えるファミリーコンサート『おんがくdeあそぼ』をご存じですか? ”0才から親子で楽しめるコンサート”をコンセプトに、県内各地でポップスやクラシックなど幅広い内容のコンサートを行っています。 演奏グループは、第1グループから第4グループまであり楽器や内容はグループによって様々です。 今回は、”金管グループ”である、第2グループの隊長:和田光里さんにお話を伺いました! 高校からトロンボーン一筋ー トロンボーン

7年ぶりの愛媛公演!『めざましクラシックスin松山』

こんにちは!note更新担当のたぬ子です。 「クラシックをもっと身近に気軽に楽しんでもらいたい」というコンセプトのもと、1997年にスタートした『めざましクラシックス』が7年ぶりに愛媛にやってきます! 今回は、ヴァイオリニスト:高嶋ちさ子さんと共に軽快なトークを繰り広げる軽部真一フジテレビアナウンサーに、『めざましクラシックス』の歴史や、思い入れのある公演についてお話を伺いました。 公演への愛がたっぷり詰まったインタビューとなっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

ダンス×人形劇『エリサと白鳥の王子たち』/ニッセイ名作シリーズ【クローズド公演】

こんにちは!note更新担当のたぬ子です。 今回は、2023年2月9日に愛媛県県民文化会館で上演された、ニッセイ名作シリーズ『エリサと白鳥の王子たち』の振付を担当された、愛媛県出身の広崎うらんさんに、お話を伺いました。 2021年2月に、うらんさん演出・振付の『ひなたと月の姫』を上演いただく予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により、残念ながら中止…。 一昨年度公演を予定していた作品とは異なりますが、うらんさんの「自分の仕事を、地元・愛媛の子たちに観てもらいたい!」とい

世界にただひとつの「クリスマス・キャロル」

こんにちは!note更新担当のたぬ子です。 世界で最も愛され続けているクリスマス小説の傑作『クリスマス・キャロル』 誰もが待ちきれない、1年に1度のクリスマスに繰り広げられる、不思議で心温まるミュージカルファンタジーがこの冬、最高のキャストで愛媛にやってきます! 今回は、ミュージカル体験ワークショップで講師を務められた、主人公スクルージの元共同経営者マーレイ役の吉田要士さんと、スクルージの使用人ボブの妻シェリル役の小林あゆみさんに、お話を伺いました。 作品への愛がたっぷ

人との出会い、本との出会いが人生を広げる 岡田有利子

こんにちは!note更新担当のたぬ子です。 当財団が毎年刊行している、機関誌『文化愛媛』。 毎号、様々な方に文化にまつわるお話を、執筆いただいています。 そんな中、「原稿内に収まりきらなかった、想いがあるのではないか!」と思い、最新刊第85号の執筆者インタビューを始めることにしました。 第4弾は、コンテンポラリー・えひめ『「本」と「人」が出会う場所』を執筆されました、いよ本プロジェクト代表の岡田有利子さんです。 本と人が出会う場所をつくりたい― いよ本プロジェクトでは、

華麗なる〈展覧会の絵〉&哀愁のラフマニノフ|読売日本交響楽団 大槻健(首席コントラバス奏者)

こんにちは!note更新担当のたぬ子です。 一昨年の『愛媛県県民文化会館リニューアルオープン記念コンサート』で、会場を沸かせた読売日本交響楽団(以下、読響)が、指揮者/小林資典氏、ピアノ/小山実稚恵氏と共に、愛媛に帰ってきます。 第一弾は、読響特別客演コンサートマスターの日下紗矢子氏、第二弾は、ホルン奏者の松坂隼氏におこなったインタビューですが、今回で最後の掲載となります。 そんなインタビューを締めくくっていただくのは、首席コントラバス奏者の大槻健氏です! 少しだけ低音

ファミリーコンサート『おんがくdeあそぼ12』 わたなべ大(イラスト)

こんにちは!note更新担当のたぬ子です。 今年度で12回目を迎えるファミリーコンサート『おんがくdeあそぼ』をご存じですか? ”0才から親子で楽しめるコンサート”をコンセプトに、県内各地でポップスやクラシックなど幅広い内容のコンサートを行っています。 演奏グループは、第1グループから第4グループまであり楽器や内容はグループによって様々です。 今回は、当イベントの1回目からチラシ・パンフレットのイラストをご担当いただいている、イラストレーターのわたなべ大さんに、お話を伺

華麗なる〈展覧会の絵〉&哀愁のラフマニノフ|読売日本交響楽団 松坂隼(首席ホルン奏者)

こんにちは!note更新担当のたぬ子です。 一昨年の『愛媛県県民文化会館リニューアルオープン記念コンサート』で、会場を沸かせた読売日本交響楽団(以下、読響)が、指揮者/小林資典氏、ピアノ/小山実稚恵氏と共に、愛媛に帰ってきます。 第一弾では、読響特別客演コンサートマスターの日下紗矢子氏におこなったインタビュー。 第二弾は、ホルン奏者の松坂隼氏です! 読響ホルンセクションのみなさんは、とても仲がよく、コンサートの前には一緒にお昼を食べに行かれるそうで、お客様からも「ホルン