おっさんなのに「まだブラックは飲めません」
コーヒーの話をしたいと思います。私もコーヒーが好きなんですけれど、個人的に少しお話させていただきますと、実は私、コーヒーがすごく好きなんですけど3杯以上飲んでしまうと未だにお腹を壊してしまうんですよ。
コーヒーがどのくらい好きかといいますと、ご飯を食べた後は必ず飲むくらい好きなんです。
いつものことなんですが、コーヒーを飲むでしょう?でも、飲んだ後必ずお腹を壊すんですよ。
だから、感覚的にコーヒーは美味しいとは思うんですが、お腹を壊すので、自分の飲みたいっていう感情と体がついてきていないんです。
でも、私は感情を優先しちゃうタイプなので、お腹壊しながらでもですね、飲んじゃっているのかなーと思うんです。
アメリカのドラマとか映画を観ると、なんかですねー、飲みたくなっちゃうんですよ。
よくアクション映画なんかで、例えばアメリカのレストランとかに警官が来てコーヒー飲んでたりして、巡回なんですかね、そんな警官がドーナッツを食べたりとか、コーヒーを飲んだりしているシーンって、そういう風に飲んで食べてるシーンって見たことがあると思うんですよ。
アメリカの警官は、何でレストランでコーヒーとか、どうやってだかホットケーキだとかを頻繁に食べているかって話ですよね。
なんでだと思いますか?
ちょっと不思議でしょ?
これ今回コーヒーの話なんで、ちょっと面白い話があるんですが、この手のアメリカ映画の中で警察官がコーヒーとドーナッツとちょっとしたホットケーキとかを食べる理由というのがですね、アメリカの治安事情にあるんですよ。
どういうことかって言ったら、アメリカは治安が良くないじゃないですか。広い地域に渡ってね。
やっぱり住民が沢山住んでいるので、パトロールが広い地域に渡ってはあまりできないんですね。
なので、パトロールで回ってきた警官がレストランで休んでいると、そこのお店に警察が来ることによって店側の治安も良くなるし、周りも良くなるんじゃないかなってことで、無料で警官にコーヒーとホットケーキを提供しているんです。
それを知っている警官は休憩の意味もあってね、そこで休憩入れようと巡回しているパトカーがパトロールしてくれるっていう風になってたみたいですね。
だからもうちょっと自分の店にも来てくれってことで、警察官がそういった提供を受けて頻繁によくお店に現れるっていうことなんですね。
だから何かね、そういうシーンを見ていると、美味しそうなドーナッツをね、警察官が食べながらコーヒーを飲んでいてね、美味しそうだなと思って、自分もついつい、深夜にコンビニに行ってドーナッツを買ってしまうっていうお話でした。
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