夏休みの友
こんにちは、個人事業主のEGUYANです。
うちの地域では、「夏休みの友」っていうタイトルではなかった気がするけど、Wikipediaにも載っていたので、全国的には「夏休みの友」で通じるのだろうか。
「夏休みの友」って言いながらも、その中身は宿題や課題などが書かれていた、おおよそ「友」とは言いがたい、いや、一生「友」になれない、むしろ子供にとっては「敵」って言いたくなるような内容が満載である。
その「夏休みの友」には、ぼくの小学生当時、夏休みの勉強(宿題を含む)は「朝の涼しいうちにやりましょう」って書かれていたのを覚えている。
その当時は、8月の朝8時頃って、だいたい25℃〜30℃くらいだったはず。
最高気温でも30℃〜32℃くらい。35℃になるって、埼玉でもあまりなかったような。
それが今では、朝からすでに30℃超えてることがざらで、深夜帯でも30℃近かったりする。
「朝の涼しいうちに」って、もはや夏休み期間中に涼しい時間帯はない。
ぼくは当時、公文式に通っていたので、学校の宿題と自由課題(自由研究ではなかった)に加え、公文式の宿題も抱えていた。
学校の分がただでさえたくさんあったのに、公文式の宿題もかなりのボリュームで出されたので、子供心に両方の先生を恨んだ。
文部科学省と教育委員会よ、そんな宿題や課題でがんじがらめにして、少年少女達の学力が向上するとでも思ってるのだろうか。
思ってるとしたら、お前らその職辞めちまえ、って言いたい。
ちなみにぼくの学力は、夏休み期間中に向上しなかった。
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