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「ハナミズキ」が流れる駅。

こんにちは、EGUYANです。
個人事業主をしています。

能登の千里浜への出張を終え、次の訪問先である金沢に移動するにあたって、千里浜の最寄り駅、JR七尾線羽咋駅へ。

JR西日本や関西の私鉄では、たいがい、電車が接近する際にメロディが流れます。
関東ではあまり流れませんが(京急の一部の駅では聴いたことがあります)、JR西日本が運営する七尾線のいくつかの駅でも列車の接近メロディが流れます。
この羽咋駅の他、七尾駅などいくつかの駅では、一青窈の「ハナミズキ」が流れます。

一青という姓が能登にルーツがあって、それにちなんでるらしいです。

メロディが流れ始めてから2分ほどで、特急「花嫁のれん」が到着しました。
(間違っても「乗れん」ではないですw)
北陸を代表する観光列車で、この日も月曜とはいえ、多くのお客さんが乗っていました。 

そして私が乗ったのはこれではなく、10分後の普通電車。
部活帰りでしょうか、高校生が同じ電車にたくさん乗ってきました。

ちなみに、羽咋から川越までの乗車券は買えません。
窓口が営業してないので「みどりの券売機プラス」で買うわけですが…
JR西日本的に、川越駅が駅として認められてないからではありません。
とりあえずPASMOで入場してそのまま電車に乗り、金沢駅の窓口で発行してもらうことにしました。

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