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あなたはどんな理想を掲げていますか?

32回目の投稿です!

今回は、“僕がどんな理想を掲げ、今を生きているのか” について書いていこうと思います。

 

理想を実現させるには、まず目的設定が必要です。

将来、数年後や数十年後どんな姿になっていたいかを考えるのです。
どんな姿で周りの人からどう思われていて、どんな生活をしているのかを具体的に挙げていきます。
 
次に、そうなるためにはいつまでに何をするのかといった目標を定める。
 
最後に、その目標を達成するために、今なにをすれば良いのかを考え、それを実行する。


これが理想を実現するための方法なのだと思います。

 
 
こうなりたい、あの人みたいになりたい、といった “理想” は誰にでもあると思います。

たとえその理想が、簡単に実現することだったとしても、絶対に叶わないことだったとしても、理想はあくまで理想なので、どんなことでも構いません。


 
 
 
ここからは「僕の理想の姿」について書いていくのですが、僕は書きながら “自分を見つめ直す時間” にしたいと思っているので、皆さんには僕の理想の姿を読みながら、皆さんの理想の姿について考えてみて頂けたらと思います。

 
 
 
 
『 僕の理想の姿 』


 
今回は、僕が50歳くらいになったときの理想の姿について書こうと思います。
今は22歳なので28年後くらい先のことです。50歳にした理由はなんとなくです。


 
 
まず、50歳の僕は健康意識を高くもっています。
筋トレを継続し、食生活にも意識するようにしています。いつまでも若々しい人がカッコいいと思うから、僕はそうなりたいと思っています。
 
年を取ったとき、太ったり、病気にかかったりしたくないですよね。
病気になると、治療などでお金もかかってきますし、入院や通院でやりたいことができる時間も奪われてしまうので、僕は病気になりたくありません。

病気で看病してもらわないといけない状態になったら、家族に対する申し訳ない気持ちでいっぱいになり、死にたくなると思います。

 
誰かに依存しないと生きられない状態なら、僕にとっては生きている意味がないのと同じことなのです。

だから健康で、ずっとやりたいことをやって生きていたいと考えています。

科学技術の発展によって仮想現実が本物のようになり、肉体の健康が関係なくなるという可能性もありますが、現段階ではまだ健康が必要なので、健康を維持したいと思っています。

 
 
 
 
次に、収入は最低で年収1500万です。
かなり稼いでいます。

理由はお金が欲しいからです。

もっと言うとお金そのものではなく、“お金によってもたらされるもの” がとても大きいから、そのためにお金が必要だと考えているので、お金が欲しいのです。

 
 

僕は自分の家族に、ゆとりのある衣食住などの「環境」を提供したいと思っています。
 
 
 
自分の妻や子供(2人の予定)に、常にお金を意識しないといけないような “窮屈な生活” を送らなくてすむように、食べたいものを食べ、着たい服を着て、住みたい家に住み、欲しいものを買い、行きたいところに行けるように、お金が欲しいです。

欲しいものを買って甘やかすという意味ではなく、より “快適な生活” を送ってほしいのです。

値段の高い物のほうが高品質で利便性の高いものが多く、逆に安い物だと不便だったり時間がとられたりするものが多いので、より優れている高価な物を、家族には使ってほしいと思っています。
 
お金があるとセキュリティなどの安全性にもこだわることができます。
家族には安心して暮らして欲しいので、セキュリティが高く、災害に強い家に住み、犯罪がなく事故の起きにくい暮らしを提供したいのです。
 
子供には行きたいと思っている学校に通わせ、思う存分勉強させてあげたいし、遠距離の大学でも安心して一人暮らしをできるようにしたいし、気軽に帰ってこれるように援助したい。
 
 
やはり、自分の家族という “大切な存在” には快適に過ごしてほしいじゃないですか。

時間を無駄にして欲しくないし、常に笑顔で生活していてほしいのです。


だからこそ、そのためにはお金が必要なので、僕はたくさん稼げるようになりたい。
大切な人に、よりよい環境を提供し、支えることができる存在になりたいのです。

 
 
 
  

また、人格的な部分で言うと、
 
優しさや寛容さを持った上で、堂々としていて決断力があり、色気のある空気間を纏った人間が理想です。

 
一言でいうと「カッコいい人」ですかね。

ONE PIECEで言うなら、+10歳したシャンクスです。(笑)
この例えが本当にそのままなので、詳しい説明は省きたいと思います。
わからない人はONE PIECEを読んでみてください。(笑)

 
 
 
 
 
以上が、50歳の僕の理想の姿です。


理想が似ていた人、そうでない人、面白いと思った人、面白くないと思った人、様々だと思います。
中には、絶対無理」「現実はそんなに甘くない」と思った人もいると思います。

まあその通りなんですけどね。
そんなに上手くはいかないと僕も思っています。
 
しかし、これはあくまで “理想” です。
 
現実ではなく理想なので、多少無理っぽいことでも良いのだと僕は思います。

僕が今できることと言えば、よりその理想に近づけるように行動することだけです。
理想を抱き、その理想を現実にしたいのであれば、行動すればいいだけですから。
たとえ叶わなかったとしても、近づけたならば、自分なりの努力をしたのならば僕はそれで満足なのです。

理想は理想ですし、無理だと言われたり、バカにされたりしても構いません。
 

可能性が0.1%でもあるのなら、僕は理想を掲げます。
 
 
言葉で発することすらやめてしまったら、それはもう諦めたのと同じことなのだと思います。

 
言葉にしていたときは0.1%の可能性があったにも関わらず、言わなくなったら間違いなく、可能性が0%になってしまう。
だから僕はこうして言葉や文字にします。
これからも発していこうと思っているし、そうなるための行動をしていこうと思っています。
 
全ては理想を現実にするために。

 
 
 
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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