Cursorのインストール(メモ)
Cursorとは
Cursorエディターの日本語設定の方法
Cursorエディターで日本語設定をするには、以下の手順に従ってください:
エディターの設定画面を開く:
画面の右上または左上にある設定アイコンをクリックして、設定メニューを開きます。
言語設定を探す:
「Language」セクションを探します。このセクションは、非英語の言語をAIに指定するためのものです。
言語を指定する:
言語入力フィールドに「日本語」または「Japanese」と入力します。
フィールドに適切な日本語設定を入力したら、「Enter」キーを押して設定を適用します。
設定を保存する:
画面の下部にある「Continue」または「保存」ボタンをクリックして、設定を保存します。
以下は、日本語設定を行う手順の視覚的なガイドです:
Keyboardセクションでキーバインディングを選択します(デフォルトでVS Codeが選択されている場合があります)。
Languageセクションで、入力フィールドに「日本語」または「Japanese」と入力します。
Codebase-wideやCommand Lineの設定が必要な場合は、適宜設定します。(私の場合は cursorを使用)
設定が完了したら、「Continue」ボタンをクリックして設定を保存します。
この手順に従えば、Cursorエディターで日本語を設定することができます。
Autocomplete Preferences(自動補完設定)
この設定画面は、「Autocomplete Preferences(自動補完設定)」に関するものです。以下は、この設定画面の詳細な説明です:
メッセージ内容:
この画面では、GH Copilotをインポートすると、CursorのCopilot++が上書きされることを通知しています。
CursorのCopilot++は、より強力なバージョンのCopilotで、ミッドライン補完やフルディフの提案ができることが特徴です。
オプション:
Back(戻る):
前の設定画面に戻るオプションです。
Switch to GH Copilot(GH Copilotに切り替える):
GH Copilotに切り替えるオプションです。これを選択すると、現在のCursorのCopilot++がGH Copilotに置き換えられます。
Continue with Default(デフォルトで続行):
デフォルトの設定を維持して続行するオプションです。この場合、CursorのCopilot++をそのまま使用します。
意味と影響
GH Copilot: GitHub Copilotの略。Visual Studio Codeなどのエディターで使用されるコード補完ツールです。
Cursor's Copilot++: Cursorが提供する強化されたバージョンのCopilotで、通常のCopilotよりも強力な補完機能(ミッドライン補完やフルディフの提案)が含まれています。
この設定画面は、ユーザーに対してどの補完ツールを使用するか選択させるもので、それぞれのツールの機能に関する簡単な説明も提供しています。選択肢に応じて、使用する補完ツールが変更されることを理解して選択する必要があります。
Data Preferences(データ設定)
この画面は、「Data Preferences(データ設定)」に関するもので、ユーザーがCursorエディターのデータ収集に関する設定を行うことができます。以下は、この設定画面の詳細な説明です:
Help Improve Cursor(Cursorの改善に協力)
内容:
このオプションを有効にすると、Cursorの品質向上のために使用データが収集されます。
収集されるデータには、チャットでの質問、コードスニペット、エディターの操作などが含まれる場合があります。
目的:
ユーザーの使用データを分析することで、Cursorの機能改善やバグ修正、新機能の開発に役立てます。
状態:
緑色のチェックマークが付いている場合、このオプションは有効になっています。
Privacy Mode(プライバシーモード)
内容:
プライバシーモードを有効にすると、質問やコードはCursorやサードパーティによって保存されません(OpenAIは30日間プロンプトを保持する例外があります)。
目的:
ユーザーのプライバシーを保護するため、データ収集を最小限に抑えます。
選択肢
Back(戻る):
前の設定画面に戻ります。
Continue(続行):
現在のデータ設定を保存して次に進みます。
意味と影響
Help Improve Cursor:
このオプションを有効にすると、ユーザーの使用データがCursorの改善のために収集されます。改善には役立ちますが、データ収集に同意することになります。
Privacy Mode:
このオプションを有効にすると、ユーザーのデータは保存されません。ただし、OpenAIの例外があることに注意が必要です。データのプライバシーを重視するユーザーに適しています。
この設定は後で設定メニューから変更することが可能です。選択に応じて、Cursorのデータ収集方法が変更されるため、どちらのオプションを選択するかはユーザーのプライバシーの優先度によります。
カーソルの表示言語を日本語に変更して再起動しますか?
日本語になりました。簡単ですね
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