えっぐらす

えっぐらす

マガジン

  • ニュース記事

  • 街の風景を撮る

  • 埼玉県

  • Vue3 + Typescript 講座

    Vue3 とTypescriptの開発の基礎から書き進める予定です。記事自体は全文を無料にしていますので、記事の更新を応援してくださる方が 支援して頂けると助かります。

  • 北海道

    日本全国を旅してその土地を歩くも3都道府県になりました。訪れた土地を記録として残していきます。

最近の記事

  • 固定された記事

技術書典に新刊を出展!~ 書いて動かして理解する!Fletで学ぶ実用的なアプリ開発 をリリース~

このたび、「技術書典17」において、新刊『書いて動かして理解する!Fletで学ぶ実用的なアプリ開発』を出展いたします。本書は、「Python」言語を使用して「Flet」フレームワークを使いながら、実際に手を動かして試行錯誤しながら学習できる内容を目指して執筆しました。 技術書典のマーケット技術書典マーケットページ 少しでもご興味を持っていただき、さらにご購入までして頂けると励みになります。 Zenn での公開Zenn でも書籍を公開しております。 技術書典に出展した本

    • 「Flutterに将来性はあるのか やめとけと言われる理由について」をFletに置き換えての話

      これ、Fletも Flutterを内部に抱えてるから同じ問題があります・・私の場合は将来性は分からないけど自分の手に馴染むから使っています。 Fletと Flutterの関係性としては、こんな感じです↓ 個人で開発する分には、テストがやりにくい所やパフォーマンスを補うだけのアプリケーションは作れると思ってます。 勿論、業務で作る時には 周りの人との関係性、そのフレームワークの信頼性などを考慮してアーキテクチャーは選択しています。 私の本業はWebアプリケーションを中心

      • 「なぜ絵師・イラストレーターだけが「生成AI」を恐れるのか? 他ジャンルの人ってAI大歓迎だよね? という話について。」の感想

        あくまで反論ではないという話と個人の感想という事を最初に書いておきます。 私は、本業はプログラマーという立場で仕事をしています。 プログラマーという立場での話をすると、(業界がブラックかどうかは置いておいて) CursorやGitHub CopilotなどのAIツールを作ったとしてもそのままでは使えないことがある。生成したものに対して、音楽も同様だと思いますけど、人と作業する以上リファクタリング(改善・修正)という作業が必要になります。 AIの絵師に関しては、プロンプト

        • ChatGPT searchに技術書展17の事を聞いてみた

          とChatGPT Searchに聞いたら、技術書展 17の事を聞いたら次のように回答が来た。 完璧ですね 👏。使わせて頂きます。但し書きまで付けてくれるのは細かい所まで行き届いてます。 勿論、サーチ機能に特化しているgensparkやらperplexityも良い点はありますが、手軽に検索結果が欲しい時は 「ChatGPT Search」一択な気がします。 技術書典17の開催概要は以下の通りです。ちなみに、私もオンラインで参加しています。よろしくお願いします。 オンライ

        • 固定された記事

        技術書典に新刊を出展!~ 書いて動かして理解する!Fletで学ぶ実用的なアプリ開発 をリリース~

        • 「Flutterに将来性はあるのか やめとけと言われる理由について」をFletに置き換えての話

        • 「なぜ絵師・イラストレーターだけが「生成AI」を恐れるのか? 他ジャンルの人ってAI大歓迎だよね? という話について。」の感想

        • ChatGPT searchに技術書展17の事を聞いてみた

        マガジン

        • ニュース記事
          10本
        • 街の風景を撮る
          53本
        • 埼玉県
          36本
        • Vue3 + Typescript 講座
          5本
          ¥200
        • 北海道
          11本
        • 5本

        記事

          技術書展の表紙と目次が出来ました

          表紙 表紙、自分で作ったのですが結構気に入ってます 目次徒然に思いつくまま書いてます本が書きあがって、前著の倍の400ページ強になりました。(審査中です) 本も書きあがったそのままの興奮で思いつくまま書いているので乱文を許してください エッセイというかこの本の注意点というかをつらつら書いておきます まぁ正式にはまた書くので ここだけの話をするとruffの事を書きすぎた・・最初そこから書き始めて消すのも勿体なくてそのままの章が捕捉編として残ったりしてますが、正直言うと

          技術書展の表紙と目次が出来ました

          技術書典に出す本の前書きが出来た

          本書の概要と対象読者この本の目的本書は、PythonのフレームワークであるFletを活用して、ウェブ、デスクトップ、モバイルに対応したクロスプラットフォームアプリケーションを開発する方法をわかりやすく解説することを目的としています。Fletは、Googleが開発したFlutterを基盤とし、Flutterの強力なUI機能をPythonのシンプルさで扱える特徴を持つため、初心者でも直感的にアプリケーション開発に取り組めます。 この本を読むことで、Fletの基礎から応用までを一

          技術書典に出す本の前書きが出来た

          技術書展の本の背表紙の案が出来た

          エッグテックというのは、私が技術関係の仕事なり本を書くときに使っている名前です。 この背表紙もCanvaを使っています。(いつもお世話になってます) 技術書展は 2024年11月2日から2024年11月17日まで開催しています。今日は、オフラインでも開催しているので、興味ある方は是非(チケットを購入する必要があります) ちなみに私は、本の執筆がまだ終わってないので 必死に書いてます。

          技術書展の本の背表紙の案が出来た

          SearchGPTがリリースされた

          SearchGPTのリリース通知を受け、早速試してみました。最近の衆議院選挙結果についてSearchGPTに問い合わせたところ、興味深い結果が得られました。従来の方法では古い情報に依存することが多く、正確な回答が得にくい状況でしたが、SearchGPTでは数日前の情報も取得可能になっています(正確性は今後の検証課題ですが)。リアルタイムに近い情報も扱えるようになった点は、大きな進歩と感じます。 リリースの詳細 引用元の情報によると、以下のような内容が発表されています。

          SearchGPTがリリースされた

          zennから収益が入ってた。技術書典に出店したタイミングでの収益だから半年ぐらい前なので、正確に話すと 収益が入ってることに今気づいたということです。 今回も zennに公開して、技術書典に出すという流れになるので・・楽しみにしてください。 まぁ、始まる前日なのにまだ記事をr

          zennから収益が入ってた。技術書典に出店したタイミングでの収益だから半年ぐらい前なので、正確に話すと 収益が入ってることに今気づいたということです。 今回も zennに公開して、技術書典に出すという流れになるので・・楽しみにしてください。 まぁ、始まる前日なのにまだ記事をr

          Canvaで50件のデザイン作成を達成

          👏 このバッチを貰った時 すごい嬉しかった。 Canvaは みなさん知っていると思いますが、noteと連携していてヘッダーも簡単に作れます 最近の私の場合は 本の表紙だったり、章のデザインとか こまごましたデザイン(印鑑とか)に使ってることが多い気がします。 最近ヘッダーを付けてnoteを投稿することが無くなったので、noteではあんまり使ってないんですよね 内緒ですが

          Canvaで50件のデザイン作成を達成

          例えば Napkin AIで図を作ったら

          前回の続きですけど、編集は必要ですけど こんな感じの図が出来ます。 技術書展(17)の本の一部の画像です。まだ必死に書いてます TT たしかに前回で選べる候補が50%くらい増えたって紹介したけど、その言葉には偽りがない感じがします。 とはいえ、Napkin AI は 編集機能が弱くて、デフォルトの画像を使うだけなら問題ないんですが ここまでの図を作ろうとすると結構苦労します。

          例えば Napkin AIで図を作ったら

          Napkin AIの話

          ニュース記事にすると次のような感じですが、Napkin AIは 文章から図を作ってくれる便利なサービスなんですが、候補の数が限られていて これじゃないんだけどというケースが多々ありました・・ 今技術書展に出す本を書いていて、すんごい綺麗な図を作ってくれるんだけど、カスタマイズしたい時も結構あるので手で一から直してるというAIに頼んでるのにという本末転倒な事が起きたりしてました。 今回の デザインライブラリを50%拡充でその辺りが解消できてれば良いなぁって思ってます Na

          githubにログインして二段階認証で警告が出てることに気づいた。SMSでの2段階認証って危険性もあるという事なんですね 「 2FAにSMSを使用する場合、SMSは詐欺の可能性があり、地域によっては配信が信頼できない可能性があるため、SMSを使用しないことを強くお勧めします。」

          githubにログインして二段階認証で警告が出てることに気づいた。SMSでの2段階認証って危険性もあるという事なんですね 「 2FAにSMSを使用する場合、SMSは詐欺の可能性があり、地域によっては配信が信頼できない可能性があるため、SMSを使用しないことを強くお勧めします。」

          大規模システムの設計におけるデータベースのスケーリング技術

          データベースレプリケーションデータベースレプリケーションの基本 データベースをコピーして、複数のサーバーに分けて保存することで、障害が起きてもデータを守ることができます。複数のデータベースがユーザーにデータを提供することで、たくさんの人が同時に読み込めるようになります。 レプリケーションの方法 リーダー・フォロワー方式では、1人のリーダー(マスター)が書き込みを受けて、フォロワー(スレーブ)に変更内容を伝えます。 リーダー・リーダー方式では、複数のリーダーが書き込みを

          大規模システムの設計におけるデータベースのスケーリング技術

          イベント駆動アーキテクチャ(EDA)について

          EDAの概要EDAとは何か イベント駆動アーキテクチャは、サービス間の通信をイベントを通じて行うソフトウェア設計パターンである。 企業は、マイクロサービスやビッグデータ、リアルタイム処理の必要性からEDAを採用している。 EDAは、サービスを疎結合にし、スケーラビリティを向上させる。 EDAの利点 サービス間の依存関係を減少させ、システムの拡張性を向上させる。 リアルタイムデータの処理が効率的に行える。 新しいサービスの導入や更新がシステム全体に影響を与えにくい

          イベント駆動アーキテクチャ(EDA)について

          requirements.txtとは?

          requirements.txtは、Pythonで開発したプログラムが動くために必要なライブラリ(外部の追加機能)やそのバージョンをリストとしてまとめたファイルです。これにより、他の人があなたのプログラムを動かす際に、同じ環境を簡単に再現できます。 例えば、あるプログラムを動かすために「特定のライブラリのバージョン」が必要だったとして、その情報をrequirements.txtに記載しておくことで、誰でもその環境を自動で整えることができるというわけです。 どんな時に使うの

          requirements.txtとは?