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うちの猫とモフモフ
我が家の現場監督、とら君。
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猫を飼ってる人が必ずやること。それは【モフる】ことだと思うんです。
はて、モフるとはなんぞや。一言でいうと「モフモフする」の略です。
して、モフモフとはなんぞや。猫や犬の身体って全身毛で覆われててモフモフしてるじゃないですか、それのことです。あのモフモフを触ったり頬ずりしたり顔をうずめたりすることを総称して「モフる」と言うんですね。
誰が考えた言葉なのか出どころはわかりませんが、語感でなんとなくニュアンスが伝わるためペット飼い界隈では当たり前のように使われる言葉。それが「モフる」なのです。
猫を飼っててモフってない人はいないのではないか。むしろモフりたくて猫を飼ってるといっても過言じゃないのではないか。
猫を触ったことのある人はおわかりかと思うんですが、猫の毛ってフワッと柔らかくて何とも手触りが良いのですよ。
僕が特に好きなのはお腹の部分。このお腹のお肉がフヤフヤと柔らかくて最高の触り心地なのです。
猫カフェの猫は所詮よそ様の猫ですから、撫でたりするくらいでそこまで大胆にモフれません。しかし飼い猫ならば話は別です。もう思う存分モフってしまいます。
とら君が横に寝転がってたら、腹部にそーっと顔を近づけそのまま、モフリ。お腹の柔らかさと干した布団のような匂い、毛のフワフワが相まって極上の気持ち良さなのです。
「やめろ!何するニャー!?」とゲシゲシと足蹴にされることもしばしば。それでもやめられんのです。いつまでもしつこくやってると頭をガブリと噛まれるのでそこでタイムアップ。
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へそ天(おへそを天井に向けてる状態)のこのお腹を見ると顔をうずめたくなる気持ち、わかりますかね。
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「おさわりは程々に頼むニャ」
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