SHOCKING BLUE

ショッキング ブルー （SHOCKING BLUE）



赤色が鮮やかなドイツ生まれのバラとなる。
その花弁は先端部でカールを帯びて華やかな
印象を与えてくれるもの。



世代を重ねていく中、名称にある青味は薄れ
赤紫系の色となる。作出されてから約５０年
の時を経て当時の青の色味は抜けてしまえど
それを差し引いたとて美しさと育てやすさで
現在も切花として流通している薔薇となる。

和名　薔薇 （バラ）
洋名　ローズ （ROSE）
学名　ロサ チネンシス　
　　　（ROSA CHINENSIS）
品種　ショッキング ブルー
　　　（SHOCKING BLUE）
分類　バラ目、バラ科、バラ属
種類　多年生低木
草丈　１ｍ
開花　四季咲　春〜秋　
花色　濃桃
花径　８ｃｍ　（中輪）
花形　半剣弁高芯咲　
系統　フロリバンダ  （FLORIBUNDA）
芳香　強香 （ダマスク系）
形態　木立性　
棘数　少なめ
耐病　普通
原産　世界各地
作出　ドイツ
作者　コルデス W （KORDES W ）
作年　１９７４年
言葉　美しさ
　　　輝き
　　　幸せ
撮影　中之島薔薇園　
写真　花、蕾