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小紫



小紫 (コムラサキ)

シソ科、ムラサキシキブ属の多年生低木


秋になると、小さな紫色の実を付けるのが
小紫 (コムラサキ)。


花が終わると、この可愛い紫色の実が付く。
日本庭園などにも植えられる植物となる。


紫式部 (ムラサキシキブ)属の分類であるが、
実付き方は、ムラサキシキブより、コムラサキの
方が鑑賞価値は秀でる。



和名 小紫 (コムラサキ)
学名 カリカルパ ディチョトマ
   (CALLICARPA DICHOTOMA)
分類 シソ目、シソ科、ムラサキシキブ属
   コムラサキ種
種類 多年生低木
草丈 1〜3m
開花 晩春〜夏
花色 白、薄桃
花色 10〜25mm
言葉 気品
   知性
   聡明
撮影 勧修寺 (花)
   野田阪神 (実)


コレを見ると、このお菓子を思い出す。



今でも、ファミレスにコレの大型版が売られる。


昔は見ただけで子供が喜ぶお菓子もあった。



フルーツ型の可愛い氷菓子たち。


ストローをプチっと刺してチューチューする


フルーツとは関係ないけど、新幹線のお茶はコレ
ポリ臭がするのだけれど、旅行に行く時の臨場感
がワクワク感を煽ってくるアイテムだった。

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