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CAULIFLOWER


カリフラワー (CAULIFLOWER)


その語源は、あのケールの花である。
ケールフラワーというのが語源であり
それが訛った事から、カリフラワーとなった。


ブロッコリー同様、キャベツの品種改良による
産物であり、両方ともに明治時代に渡来した。


これが、食用野菜として普通に利用される様に
なったのは食生活の欧米化が本格的に進んだ
70年代なのはカリフラワー、ブロッコリーも
一緒である。似たもの同士の野菜ではあるが
ブロッコリー派がカリフラワー派よりも多い。



さて、こちらは名称にフラワーとついているが
我々が食べている部位は花ではなく、ツボミを
食している。これについてはブロッコリー共々
共通となっている。




和名 花椰菜 (ハナヤサイ)
   花甘藍 (ハナカンラン)
洋名 カリフラワー (CAULIFLOWER)
学名 ブラシカ オレラセア
   (BRASSICA OLERACEA)
分類 アブラナ目、アブラナ科、アブラナ属
種類 一年生、二年生、多年生植物
   食用野菜
草丈 60〜90cm
開花 夏〜秋
花色 白
原産 地中海沿岸部
渡来 明治時代
言葉 お祭り騒ぎ
撮影 長居公園



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