TYROLEAN LAMP

TYROLEAN LAMP（チロリアン ランプ）

チロリアンランプとその可愛らしい外観から
世界でも人気の高い植物のひとつ。

気がつくといつも側にいる植物である。



赤い提灯の様にぶら下がっているのは花弁で
なくて花の萼の部分。この下部が開き中から
出てくる黄色い部分が本当の花弁である。



開花時期は一年中なのも人気の理由。
本当にいつも身近で咲いている花である。

和名　浮釣木 （ウキツリボク）
洋名　チロリアンランプ
　　　（TYROLEAN LAMP）
　　　トレイリング アブチロン
　　　（TRAILING ABUTILON）
　　　ブラジリアン アブチロン
　　　（BRAZILIAN ABUTILON）
　　　チャイニーズ ランタン
　　　（CHINESE LANTERN）
学名　カリアンザ メガポタミカ
　　　（CALLIANTHE MEGAPOTAMICA）
分類　アオイ目、アオイ科、ウキツリボク属
種類　多年生草本
草丈　３ｍ
開花　一年中
原産　アルゼンチン、ブラジル、ウルグアイ
言葉　さまざまな愛
　　　恋の病
　　　真実はひとつ
撮影　野中南公園　大阪市淀川区
写真　花