- 運営しているクリエイター
2023年8月の記事一覧
LANTANA TROPICAL SUNSET
ランタナ トロピカル サンセット
(LANTANA TROPICAL SUNSET)
和名、七変化 (シチヘンゲ)の名で呼ばれる
植物の中、花弁の色が真っ赤なもの。
南国の海に沈む真っ赤な太陽を表すトロピカル
サンセットの品種名が秀逸である。
七変化のカラーバリエーションを色々と紹介を
してきたが、それぞれの花の色毎に見る印象が
違ってくるのが楽しい。まだこの先の品種交配
により新しい色が出現
CLEMATIS PRINCESS DIANA
クレマチス プリンセス ダイアナ
(CLEMATIS PRINCESS DIANA)
キンポウゲ科、センニンソウ属の多年生植物
以前のブログでは開花したばかりの花の写真
だったので、その魅力の全てが伝わるもので
なかった。以前のブログでのデータの移行を
のんびりやっていて、多くの画像や文書など
電子のゴミとして廃棄されてしまった。もう
少し計画的に全てを保管できなかったかとの
後悔も今となって
PRINCESS DIANNA OF WALES
プリンセス ダイアナ オブ ウェールズ
(PRINCESS DIANNA OF WALES)
バラ目、バラ科、バラ属の華やかなる逸品、
アメリカで算出されたこれは1998年に
英国元皇太子妃ダイアナ妃に捧げられた薔薇
として、その名を冠したものとなる。
英国の皇室スキャンダルとして加熱した報道
パパラッチによる追跡劇から事故が発生して
その死亡のニュースは世界中に駆け渡った。
1997年8月
GREVILLEA BANKSII
グレビレア バンクシー
(GREVILLEA BANKSII)
ヤマモガシ科、グレビレア属の常緑小低木
オーストラリア原産の特徴的な花を咲かせる
樹木であり、その花の面白さには思わず足が
止まってしまう。
大阪ではスカイビル(別名では空中庭園)に
吹田市ではハワイアン料理のレストランに
この撮影したものは大阪ミナミの商業施設の
BIGSTEPのガーデンに植ってて、ありきたり
でない植物を置こ
OXALIS TRIANGULARIS
オキザリス トリアングラリス
(OXALIS TRIANGULARIS)
カタバミ目、カタバミ科、カタバミ属
多年生草本植物である。
オキザリスシリーズの中でも、普通に
その辺でよく見られる種類のもの。
雑草として処理されるものも少なくないが
この植物の鑑賞価値に気付かれた家などでは
大型の鉢の中に収まる様に飾られている家も
あったりで、生えた家より運命は左右される。
大切に育てられたものは
OXALIS ARTICULATA
オキザリス アルテクラタ
(OXALIS ARTICULATA)
カタバミ目、カタバミ科、カタバミ属の多年生植物
和名に、節根花片喰 (フシネハナカタバミ)の名
で示されている通り、このオキザリスは根の形状
に節目がある。学名のアルテクラタも『節目ある』
の意味をもってて、和名の芋片喰(イモカタバミ)
もその根が芋の類にも見えるからである。
オキザリスの世界も色んな種類を持っているので
オキ
NEMESIA FRUTICANS
ネメシア フルティカンス
(NEMESIA FRUTICANS)
シソ目、ゴマノハグサ科、ネメシア属の植物。
原産は南アフリカ、バイカラーのバリエーション
豊富な園芸品種の可愛い花が人気の高いもの。
金魚草 (キンギョソウ)にも似た小さな花を
沢山咲かせる事から花壇を賑やかにしてくれる。
和名 海蘭擬
(ウンランモドキ)
洋名 ネメシア メロウ
(NEMESIA MELLOW)
GOMPHRENA LOVE LOVE LOVE
ゴンフレナ ラブラブラブ
(GOMPHRENA LOVE LOVE LOVE)
ナデシコ目、ヒユ科、センニチコウ属
一年生草本とはなってはいるのだが、実は宿根草
(シュッコンソウ)である。宿根草とは地上部の
ものは一年で全部枯れてしまって終わった様にも
見えるのだが、根は残っていて翌年にも同じ時期に、ちゃんと花が咲く植物を指して云う。
こう見えて千日紅の品種のひとつである。以前は
ファイアワ
SUN FLOWER
サンフラワー (SUN FLOWER)
キク目、キク科、ヒマワリ属の一年生の植物。
とにかく背が高くまで咲く品種については私の
身長などはすっぽり収まってしまうものも多い。
ドイツで育てられギネスブックに載ったものは
その高さが9m越えのものもあったという事で
これはマンションだと3階の窓の高さに匹敵する
もので、なんだか楽しい。
朝にカーテンをシュパッと開けるとヒマワリが
『おはよう』と
BLUSHING BRIDE
ブラシング ブライド(BLUSHING BRIDE)
南アフリカ原産、ヤマモガシ科、セルリア属
の多年生植物となる。
寒さ、そして加湿に弱い性質からあまり多く
国内では流通していない植物。よって鉢植の
ものより、切花として販売される。花の時期
は長くて春から秋まで楽しめる。
タイトルとした洋名のブラシングブライトは
その白い花に薄く淡い桃色が現れることから
『頬を染めた花嫁』を意味する。